台湾苗栗マラソンで「真・善・忍」の素晴らしさを伝える
【明慧日本2017年10月26日】台湾の苗栗県で「2017台湾マラソン in 苗栗」が10月15日に開催され、法輪功学習者の腰鼓隊が招かれてオープンニングセレモニ―に参加した。腰鼓隊は小雨の降る中、元気いっぱいに演技を行い人々を奮い立たせた。主催者は「法輪功の腰鼓隊に感謝します。真・善・忍の素晴らしさを人々に届けてくれました」と、感謝の言葉を述べた。
法輪功学習者は苗栗県で開催されるマラソンのオープンニングに初めて参加した。苗栗県知事・徐耀昌氏がスタートのピストルを鳴らしたあと、学習者と記念撮影が行われ、知事は法輪功をたたえ、声高らかに「法輪大法は最高だ!」と話した。
約3千人の選手が23カ国から苗栗県に集結した。当日の競技はフルマラソン、ハーフマラソン、9キロと5キロマラソンの競技で競われた。法輪功学習者は選手の待機場所で、選手に蓮の花を手渡して縁を結び、大法の素晴らしさを伝え、深い印象を残した。
チェコスロバキアの3人の選手は、現在台湾の大学で勉強中。台北の101ビルで法輪功に出会ったが、学習者は優しく、法輪功の資料を受け取ったという。彼らは資料から法輪功は「真・善・忍」を修め、世界の100以上の国と地域に伝わり、1億人が修煉していることを知ったという。彼らが学ぶ大学でも法輪大法のサークルがあり、3人はこれを機に法輪功について詳しく勉強したいと話した。