フィンランドの首都で教育展を開催し 法輪功を紹介
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 【明慧日本2018年2月22日】フィンランドの法輪功学習者は、1月25日と26日、首都のヘルシンキで開催された教育展に参加した。

 年に一度開催される教育展は フィンランド教育界の人材育成に関する最大の活動で、1万人以上の来場者がある。この多くは教育関係者たちである。

 この期間中、参観者は法輪功の展示にとても興味があり、多くの人がその場で煉功動作を習い始め、また多くの先生方が「学習者を学校に招いて、法輪功を教えてもらいたい」と願った。

'图1~2:在赫尔辛基的艾杜莎(Educa)展会上,民众现场学炼法轮功'
法輪功の煉功動作を習う教育関係者

 教師んのマルタさんは、法輪功を支持する署名がしたいと申し出た。彼女は以前から法輪功迫害の真相を聞いたことがあり、学習者が中国で中国共産党による残酷な迫害を受けていることを知っていたという。彼女は学習者の写真を指さしながら「私はかつてこの子にフィンランド語を教えたことがあり、この子は今どうしているでしょうか?」と尋ねた。「希望者には、学校へ法輪功を教えに行きます」という張り紙を見た彼女は「自分の学校にも来てもらい、法輪功を教えてほしい」と言って、連絡先を交換した。

 1人の女性が法輪功を展示するテーブルの前を通りかかって立ち止まり、しばらく見たあと、満面の笑みで学習者に「煉功を教えてもらえないでしょうか」と尋ねた。彼女は煉功動作を習っている間、真面目に習い、笑顔が絶えなかった。煉功動作を習ったあと、彼女は学習者に「ここを通りかかった時、穏やかな功法に吸い込まれ、喜びに満ちています。その時、私には金色に輝く光が見え、すぐに習いたくなりました」と話した。別れを告げる時、彼女は「ありがとう、ありがとう」を繰り返し、学習者に感謝した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/1/360313.html)
 
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