ブルガリアの5都市で法輪功迫害停止の署名活動を行う
【明慧日本2018年2月24日】2月1日はブルガリアの共産主義受難者の記念日である。これに合わせてブルガリア在住の法輪功学習者は2月に入ると、首都ソフィアをはじめ、五つの都市で真相を伝え、中国共産党が法輪功を迫害するのを停止させる署名活動を行った。かつて共産主義の被害者であったブルガリアの人々は法輪功に同情し、多くの人が署名した。
首都のソフィア大学で、学習者は署名活動を行い、2時間足らずで、70人の署名を集めた。ある女性が「私は法輪大法の『真・善・忍』の原則を大事に思っています」と語った。
バルナ市で、10代の男の子が署名したあと、「中国共産党が天安門広場で、手ぶらの市民を無残に殺したことを知っているよ」と話した。
急いでいる通勤の人達も資料を受け取り、迫害に関心を持った。
パザルジク市で、約100人の署名を集めた。現地の住民がかつて共産党から残酷な迫害を受けたことがあったため、学習者の気持ちがよく分かり積極的に署名した。
2月3日、パナギューリシュテ、ブルガス市での活動では160人の署名を集めた。多くの人が迫害に関心を持ち、学習者の説明に熱心に耳を傾けた。またブルガス市では法輪功をやろうと思い、煉功場所を尋ねる人が多かった。
1月28日、学習者はガブロボ市で開催された年に一度行う健康博覧会に参加した。2回目の参加となった法輪功は大変な人気で、その場で50人の来場者が功法を体験した。「身体に強いエネルギーが流れていた。大変良かった」といった感想が多かった。
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