【明慧日本2019年2月11日】旧正月を迎えるマレーシア・クアラルンプールのミッドバレーで、2019年1月18日~21日まで「健康博覧会」と「美食展」が開催された。ここで人々は正月用品と美味しいものを買い求め、健康情報も得ていた。現地の法輪功学習者は、健康博覧会に参加し、そして、観閲台で法輪功の五式の功法を実演した。連続して3日間の展覧会の間に、多くの人々が法輪功の素晴らしさを学んだ。
展覧会の入口に「法輪大法は素晴らしい」と印字された旗がかかげられ、来場者の多くが法輪功の「真・善・忍」の教えを理解した。法輪功を誤解していた人もわざわざ訪れて、法輪功学習者に謝ったという。
来場者が自発的に真相を理解し、法輪功を学んで煉功する
健康博覧会初日の18日の朝、2人の若者が法輪功のブースにやって来て「どうして法輪功は中国で攻撃されて、抑圧されているのですか?」と聞いた。彼らは法輪功学習者の説明を聞いて理解した後「こんなに良い功法が、どうしてこのような事態になっているのですか? 中国共産党は本当におかしい」と言った。そして、彼らは『轉法輪』の本を購入し、学習者に「法輪功を学びたい」と申し出て、その場で煉功をする場所について尋ねた。
ジョホールバルから訪れた、パトリック・リムさんは、ビューティー&ヘルスサロンのオーナーである。リムさんの展示ブースは、法輪功学習者の展示ブースの真ん前である。展示初日の朝、リムさんは学習者に「法輪功の煉功DVDを買いたい」と言った。実は、彼は昨年の展示即売会で、すでに資料をもらって真相を理解していた。法輪功を支持している彼は、わざわざDVDを買いに来て「煉功を習いたい」と言った。また「法輪功の良さを高めるために、もっと多くの人びとに知らせる」と言った。
法輪功に対する誤解を解消する
健康博覧会の最終日の20日の午前に、ある中年の女性がやって来て、学習者に会うと合掌した。学習者は彼女に法輪功を紹介して、彼女に数枚の資料を手渡した。彼女は受け取った後、学習者をじっと見つめて「すいません。以前、私はあなた達を誤解していました」と謝った。学習者は「あの時はまだ真相が理解できなかったからで、今日は分かりましたね。大丈夫ですよ」と言って彼女を慰めた。彼女は「だから恥ずかしくて、とても後ろめたかったのです」と目を赤くして答えた。
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