文/日本の法輪功学習者
【明慧日本2019年5月15日】27年前(1992年)の5月13日、法輪功の創始者・李洪志先生が吉林で初めて法輪大法を伝えられた。この日はちょうど李洪志先生の誕生日でもある。その日から、歴史に「真・善・忍の佛光があまねく照らす」という新たな一ページが開かれた。法輪大法はすでに世界各地の至るところに広まり、全世界の100以上の国と地域で多くの学習者の身体が健康になり、心の安らぎを覚えている。
この偉大なる歴史時期を祝うために、2000年に学習者はこの日を「世界法輪大法デー」と定めた。その時から、毎年5月13日、全世界の学習者が、師父に対し、大法に対して限りない感謝を抱き、世界法輪大法デーを天とともに普く慶び祝ってきた。2019年5月6日、日本の学習者は、東京で最もにぎわう銀座周辺で法輪大法デーを祝うパレードを行ない、師父の浩蕩たる佛恩に感謝し、師父の68歳の誕生日を祝賀した。
パレードは午後0時15分に始まり、日比谷公園を出発し、1時間の行程は常盤台公園で終了した。
「こんなにきれいなパレードは見たことがない!」
パレードは英姿颯爽とした天国楽団が先陣を切り、続いて鮮やかな衣装の仙女隊と様々な色彩の横断幕を手に持った学習者が続き、最後に黄色い民族衣装を着た腰鼓隊が隊列の最後尾に続いた。パレードの隊列はゆっくりと進み、東京の街角の美しい風景の一部を構成した。
天国楽団が銀座通りを通ると観衆は急に静かになって演奏に聞き入った。天国楽団は「法輪大法は素晴らしい」、「法は乾坤を正す」、「宝を送る」などの楽曲に道行く人は足を止めパレードを見ながら聞き入った。
仙女隊が登場すると、「こんなにきれいなパレードは見たことがない!」と、観衆の喜びにあふれた喝采の声が聞こえてきた。
法輪功が迫害されている真相を学習者が銀座で仕事をしているという佐藤さんに伝えると「迫害されているんですか!? 臓器移植をするために犠牲になる人がいるなんて! パレードは楽しんで見ていられますが、こんなひどいことが行なわれていることは初めて知りました」と言って資料を読み始めた。
銀座で働いているという男性にパレードの感想を聞くと「すごいですね! びっくりしました!」と語った。
70歳になる横山さんは定年退職後は月に1回青梅から東京に出て来るという。「法輪功はテレビで見て知っています。法輪功のパレードは初めて見たけど、いいですね!」と横山さんは語った。
師父への感謝「師父は私の人生を変えてくださった」
パレードの前後、学習者たちは師父への感謝を表した。
天女隊の仙姿さんは「小さいころ体が悪かった時に大法に支えられたことに感謝しています。私が生まれる前から母親が修煉していて、私も小さいころから修煉していました。苦しい時や困難にぶつかった時、たとえば学校で友人とトラブルになった時など、心性の面から相手にどのように対応するかを学び、自分がより良い方向に向かうためのアドバイスをいただきました。そのおかげで今も明るく健康に生きています」と師父への感謝を語った。
法子さんは「師父への感謝は『ありがとうございます』という一言ではとても言い表せません。心から師父に感謝します。師父への感謝の気持ちを言葉にするのはとても難しいです。それほど師父は偉大です」と師父への感謝を語った。
パレードが終点の常磐公園に到着した後、ベトナム人留学生のレティーヴィンホアさんは「師父が私の人生を変えてくださいました。心から師父に感謝申しあげます。以前私はわがままな性格で、自分のことしか考えていませんでしたが、法輪大法を修煉してから相手のことを優先に考えるようになりました。また以前は怒りっぽかったのですが、今は性格がやさしくなりました」と師父への感謝を語った。
パレード終了後、学習者たちは常磐公園で師父へのお誕生日の祝辞を撮影した。
- 中国の子供弟子 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(25通)
- 中国の子供弟子 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(22通)
- 中国の子供弟子 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(25通)
- 拘禁されている法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(20通)
- 拘禁されている法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(20通)
- 拘禁されている法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(17通)
- 拘禁されている法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(20通)
- 農村の法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(29通)
- 海外の法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(5通)
- 日本の法輪功学習者 師父の誕生日と法輪大法デーを祝賀(20通)