米国宗教自由大使 中国共産党の法輪功迫害を非難
【明慧日本2019年9月16日】(明慧記者=王英による報道)米国国際宗教自由大使のサム・ブラウンバック氏はツイッターで、中国共産党の法輪功に対する迫害を非難した。
ブランバック氏が7月29日のツイッターで、「7月20日は中国で法輪功を禁じられ、迫害が発動された日で、20年も続いています。現在、法輪功学習者は未だに中国共産党政権の迫害を受け続けています。彼らは連行され、ひどい拷問と強制的に信仰を諦めるように強要され、迫害に直面しています。中国共産党のこれらの行為は絶対に認められません」と公表した。
2019年3月8日、ブランバック氏は香港外国人記者クラブ(FCC)で「中国における宗教の自由」と題して講演を行ない、中国共産党の法輪功学習者への残忍な迫害や、学習者からの臓器強奪を非難し、同時に20年にわたる迫害の停止を求めた。
ブランバック氏は「中国共産党は法輪功学習者を酷く迫害しています。未だに拘禁された信仰者や、法輪功学習者からの臓器の強奪を行なっています。私たちは中国政府に、法輪功学習者に対する迫害と虐待を停止することを呼びかけます。迫害は20年も続いています。一刻も早く停止しなければいけません。中国共産党は国民の信仰の自由に関する呼びかけの声を聞くべきで、正しい行動をを取らなければなりません。中国人は賢い民族です。彼らが信仰の自由を享受できる日は、もう、間近だと思います」と訴えた。
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