法輪大法の福音が太平洋の島々に広がる
■ 印刷版
 

 【明慧日本2020年1月8日】米国サイパンの法輪功学習者は、今年10月と11月に、太平洋のテニアン島とロタ島の住民に法輪大法の福音と真相を伝えた。 島の人口は少ないが人々は素直で親切である。小さな空港でフライトを待っていた学習者は、通りすがりの人々に手作りの美しい小さな蓮の花を渡し、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と人々に伝えた。更に、人々に「法輪大法は、『真・善・忍』という原則に従って高い徳を備えた人になるように教えることだ」と伝えた。

'图1~2:法轮功学员把真相传播到太平洋的岛屿:天宁岛和罗塔岛'
テニアン島とロタ島の住民に法輪大法の真相を伝える学習者

 ロタ島は人口は少ないが、学習者たちは出会った人々に法輪大法の素晴らしさを伝えた。そして、手作りの小さな蓮の花や法輪大法を紹介する英文の印刷物を渡した。学習者たちは、レンタカーを借り、現地の状況に応じて二つのチームに別かれ、スーパーマーケットや人が集まる場所で法輪功の真相を伝えた。

 テニアン島にはタクシーがないため、飛行機を降りて少し歩いていると、飛行機を待っている間に法輪功の真相を聞いた西洋人が、学習者たちをテニアン島の最もにぎやかな市の中心部に送ってくれた。そこで学習者は人々に法輪大法を紹介し、法輪功を実践することの素晴らしさを人々に語り、また、法輪功の真相を紹介する資料を受け取った人々に手作りの小さな蓮の花を渡した。蓮の花と印刷物には法輪功を紹介するウェブサイトが印字されている。法輪功の真相を聞いた時、目を輝かせた人や合掌をする人もいた。一部の人は法輪功のことを聞いたことがなく、法輪功の「真・善・忍」の原則を聞いたときに「素晴らしい、素晴らしい」と言った。一部の人は、「法輪大法を聞いたときに私の身体はショックを受けた」と言った。学習者たちは人々に中国共産党による人権や信仰への踏みつけと迫害、そして学習者に対する臓器狩りの真相を伝えた。市民たちはそれを聞いてみな法輪功学習者への理解と中国共産党の邪悪の本質に対する嫌悪を示した。

 一部の地元の人々は、学習者たちが法輪大法の福音を広めていることを知り、感謝を表すために飲み物をプレゼントしてくれた。

 テニアン島で出会ったある中国人は中国大陸で法輪功を体験したことがあるが、その後諦めた。学習者たちのコメントを聞いた後、また法輪功を始めたいと希望し、決意を表明した。テニアン島には中国人は少なく、建設現場で働いているある中国人に学習者たちは法輪功の真相を伝えた。さらに三退を行ない、別かれる時、法輪功の真相の印刷物と『九評』、『共産主義の最終目的』などの資料を渡した。同僚の中国人たちにも回して、できるだけ早く法輪功の真相を知ってほしいからだ。

 テニアン島を出て飛行機に乗り込んだ後、学習者は海に立つ壮観で美しい二つの虹を見た。学習者たちは、だれもが法輪大法を理解し、より良い未来を手に入れてほしいと望んでいる。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/19/397232.html)
 
関連文章