台湾・台東市の学習者 元旦に曙光を迎え、師恩に感謝
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 【明慧日本2020年1月17日】渾々としたこの世の中に、法輪大法は金色の曙光を放ち、人類に明るい未来と希望を連れて来た。台湾・台東市の一部の法輪功学習者たちは、2020年1月1日の元旦に、台東の海浜公園の迎曙の浜に集まり、敬虔な心で、法輪功の創始者・李洪志先生に「明けまして、おめでとうございます」と声を揃えて、新年のご挨拶を申し上げた。

'图1:二零二零年元月一日清晨,台东法轮功学员在台东市海滨公园“迎曙之滨”地标前,向李洪志师父表达最诚挚的感恩及祝愿。'
台湾・台東市の学習者は、師父に新年のご挨拶を申し上げた

'图2:台东法轮功学员在台东市海滨公园集体炼功,展现<span class='voca' kid='86'>功法</span>的祥和美好。'
海浜公園で煉功する法輪功学習者たち

 学習者たちは穏やかな煉功音楽にのせて、五式の優美な功法を実演した。多くの台湾の市民は惹きつけられ、写真を撮る人がいれば、横断幕の「法輪大法は素晴らしい」を読み上げる人もいた。煉功が終わると、学習者たちは集まって記念写真を撮り、師父に新年のご挨拶を申し上げた。さらに学習者たちは、「しっかり修煉し、三つのことをきちんと行ない、深い師恩に報います」と誓った。

 桂フィンさんは「他人との矛盾が出た場合、その原因は必ず自分自身が大法の法理を十分に認識していないからです」と大法を学んで悟ったという。「今の性格は以前よりもずっと良くなり、前ほど焦らなくなり、生活におけるいろいろな執着心も少なくなりました。残された時間があと僅かになり、修煉に身を入れて精進しなければいけません。今では修煉は自分の生活の重要な一部となりました。師父のご加護をいただき、面倒を見ていただき感謝いたします。他の同修の頑張る姿を見て、自分も負けないように修煉しようと常に自分を励ましています」と言った。

 定年退職した公務員の秀真さんは「法輪大法はとても不思議な功法です。子供の頃から歩くとき原因がわからず、転んでばかりいましたが、成人になってからも全然変わらず、自分は転ぶことに慣れてしまいました。しかし、8年前から法輪功を修煉してからは転んだことがありません」と語った。

 秀真さんは「李洪志先生の弟子になれて、自分の人生の中で一番の幸せで、この上なく光栄なことです。大法を得て、師父に感謝しています!」

'图3:年近九旬的冯先生感恩法轮功使他身心受益。'
心身ともに受益した馮さんは、師父に感謝

 90歳を超える馮さんは、3カ月前に高雄市から台東市に移住して来た。馮さんは体も健康で、性格も明るく、いつも情熱を持って人に対処しているという。馮さんは毎朝、「法輪功は1億人以上もの人に心身ともに受益させた」と書かれた横断幕をかけてから、煉功するという。近隣の人や友人達から感服されており、ある人などは法輪功に病気治療の効果があるとわかると、「法輪功を学びたいです」と言って来たという。

 大法の指導の下で道に迷うことなく、若い学習者たちも朝早くから煉功して修煉に励み、精進に努めているという。

'图4:青年法轮功学员向李洪志师父拜年,相互提醒精進实修不放松。'
師父に新年のご挨拶を申し上げる若い学習者たち

 台東の大学で勉強している黄星さんは、子供の頃から両親と一緒に修煉したという。元旦の朝、他の同修と煉功が終わった後に、「皆と一緒に煉功できて本当に嬉しいです。今では体が軽く、気持ちがすっかり落ち着くようになりました」と言った。

 黄さんは故郷を離れ、両親からの催促はないものの、大法の教えをしっかり覚え、勉強や生活においてもいろいろな教えを守っているという。時々緩むこともあるが、常に慈悲なる師父からのご加護を感じ取れるという。そして「師父に感謝申し上げます!」と言った。

 子供の頃からずっと両親と一緒に修煉してきた君蓱さんは、大学を卒業してから台東市のある学校に留任した。君蓱さんは「今まで修煉して、師父は自分にずっとチァンスを与えてくださっていると感じます。自分が緩んでいると、気づかせてくださいます。困難に遭った時は、突然、逆の方向に変えてくださいます」と言った。

 鹿野郷の彦屏さんは、11月に行なわれた台湾法会に参加した。法会から戻ったら早朝の煉功に参加することに決め、県外に行っても休まずに煉功するという。ある日、花蓮市の親戚の家に泊まって早朝の煉功が終わり、親戚の者が「法輪大法は素晴らしいです。元気になりますね」と言った。

 彦屏さんは「朝は寒いですが、第五式の坐禅を煉る時に、体全身に強いエネルギーを感じ、熱くなって汗も出てきます。本当に幸せを感じます。師父に感謝いたします。新年にあたり、必ず大法の法理に従って無私無我で、他人を先にして自分を後にすると言う状態になるまで、修煉しなければなりません。何があっても、他人のことを先に考えて、自分の言動を修煉者のレベルで測らなければなりません」と誓ったという。

'图5:佑祯和佳颖夫妻带着大法小弟子向师父拜年,感恩全家沐浴大法佛光。'
佑祯さんと佳穎さん夫婦と小弟子の一家4人

 佑祯さんと佳穎さん夫婦は小弟子と一緒に、師父に新年のご挨拶を申し上げた。小弟子の韵莲ちゃんは今年4歳であるが、今では『洪吟』を覚えることができ、弟の宇恩ちゃんは『洪吟』の「その心志を苦しめる」を暗唱できるという。 佳颖さんは「本当に師父のご恩に感謝しています。家族はみな幸せです」と心から師父に感謝を申し上げた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/4/398564.html)
 
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