台湾花蓮の学習者は法輪大法デーを祝う

 

　【明慧日本2020年5月16日】間もなく到来する第21期の世界法輪大法デー、法輪大法が広がって28周年となること、そして法輪功の創始者である李洪志師父の69歳のお誕生日をお祝いするため、2020年5月3日、台湾花蓮の一部の法輪功学習者が花蓮の海岸北濱公園に集まり、集団で学法、煉功し、交流する形で法輪大法デーを祝い、師父の慈悲なる救い済度に感謝した。

きたる5月13日を祝う花蓮の法輪功学習者

学法し、煉功する中で全体を昇華する

　法輪大法（法輪功とも言う）が世界に広まってすでに28年となり、中共が「真・善・忍」を信奉する法輪功学習者への迫害を始めて21年となる。花蓮の法輪功学習者は世界各地の法輪功学習者と同じように、各種の方法を通じて、様々なコミュニティで、法輪大法の真相を多くの家々に教えた。特に中国人に、『法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい（法輪大法好、真・善・忍、好）』の真言を教え、私たちと共に法輪功に対する中共の迫害を制止させましょう、と伝えた。

　花蓮の一部の法輪功学習者は法輪大法デーを祝い、煉功したほか、集団で『精進要旨三』を学法し、学法したあと、何を悟ったか、どのように全体を調和するか、お互いの不足を補い合いながら協力するか、精進して消化するか、および法輪功の真相を伝える方面で出会った様々な問題について交流した。ある学習者は「自分は真相を伝える時、どのようにもっと良くするか考えています。自分に人を助けたい心があると感じたのです」と言及した。いくつかの学習者は自分がどのように恐怖心を突破して、この疫病発生の情況下で、どのように電話をかけてもっと多くの人を助けられるかを交流した。もちろん最終的にやはり師父のお話を聞き、三つのことをしっかりとすれば、やっとさらに精進する状態に達して人を助けることができます。イベントの最後、花蓮の学習者は締めくくりに集団で『法輪大法は素晴らしい』という歌を歌い、イベントも楽で楽しい雰囲気の中で終わった。

法輪大法デーと師父のお誕生日を謹んで祈る

集団で煉功して法輪大法デーを祝う

集団で煉功する台湾花蓮の法輪功学習者

集団での学法

　花蓮の学習者が師父の恩にお礼をする

　学校の教師を退職した翠榕さんは17年修煉した、法輪功を修煉し始めてから心と体が充ちており、身体が健康で、もう病気の影も無くなった。『轉法輪』という本に照らし合わせて、自分の心性を高め、名利を放下し、心身はリラックスし、努力してもっと良い人になる。以前、勤務していた時も『真・善・忍』の法理で学生を教えていた。学生の心に善良で人を助ける種を植えることで、さらに善良で素晴らしい未来を成し遂げられるよう、彼らの助けになることを望んでいる。

　翠榕さんは「中共ウイルスの疫病蔓延は今なお続いており、毎日どれだけ多くの人が恐怖と危難の中に陥っていることか。大法の素晴らしさと、中共による法輪功迫害の真相を多くの人が知れるよう望んでいます。自らも先生の話をよく聞き、さらに精進して師父の恩にお礼をします」と言った。

翠榕さん

　子供の時からお母さんと一緒に修煉を始めた郁真さんは、修煉を始めてからもう19年になる。始めのころはただ煉功するだけで学法していなかった。ここ数年はまた大法の中に戻るようになり、人生が新しく生まれ変わったという感覚があった。絶え間なく煉功し、学法し、交流活動に参加した後、郁真さんは「今職場の中で、人間関係の中で心性の試練に出会った時、全て内に向けて探し、ただ他人のせいにすることはしないです。体の面は比較的明らかに変わり、もとは小さい時からアレルギーがある体質でしたが、それもなくなりました」と述べた。郁真さんは「機縁を手配して頂き、私に法を得させてくださった師父に感謝しています。同修である母親が私を激励して各種の活動、交流、および香港にまで法輪功迫害の真相を伝える活動に参加させてくれました」と語った。

　秀芬さんは初めて「5.13」の法輪大法デーのイベントに参加した。彼女は「私の近しい身内はすべて亡くなり、人生は苦しく短く、名利は雲のようです。健康を得て、人生の真の目的こそ、私は探し当てたいのです」と表した。また「学法交流会に参加して、私は大法の中に安らぎと感銘を受けました。私はさらに精進して学法し、煉功します」と表した。

秀芬さん