【明慧日本2020年5月19日】(台湾=明慧記者・孫柏、蘇容)2020年5月13日は、法輪功(法輪大法ともいう)が伝え出されて28周年目の記念日で、第21回の世界法輪大法デーでもあり、法輪功創始者・李洪志師父の69回目の誕生日でもある。この盛大な祭日を迎える度に、台湾各地の法輪功学習者はいつも煉功や、集会などの活動を行ない、師父に対する心からの敬意と無限な感謝の気持ちを表した。
高雄市政府が打ち出した集まりに、人数を控えるウイルス感染拡大防止対策に協力するため、高雄の学習者は5月に2回の週末を利用して、二回に分けて活動を行なった。先週の慶祝活動に引き続き、2020年5月9日と10日、学習者たちは瑞豊夜市観光所、大岡山自然生態公園、中央公園などで、煉功を行ない撮影し、両手を合わせて「師父、お誕生日おめでとうございます!」とメッセージを送った。
法輪功を学び20年の林博治さんは、健康で体力も優れており、テニスに誘ってくれた元同僚は「あなたの体力は驚くほど良いですね、若者よりも優れている」と話したという。今年77歳の林さんは「師父に感謝致します! 法輪大法に感謝致します! 法輪大法のおかげで、『老いて益々壮んなるべし』を実感しました」と語った。
陳家仲さんは「自分は大法に出会えてとても幸運です。自分の職業は大工です。毎日時間を作って師父の説法を聴き、修煉に対して深い理解があり、修煉の意志も堅いと言えます。この世界中の人々が喜ぶ『世界法輪大法デー』を迎えるにあたって、学歴のない自分は、華麗な祝辞は言えませんが、理解できるように教え諭して下さった師父を思い出す度に涙がこぼれそうになり、師父のご恩に感謝する気持ちを言葉で言い表すことができません」と謙虚に話した。
病院で人事を担当している小芬さんは、毎日違う試練があり、仕事は複雑で大変なことばかりだが、家に帰ってから学法や煉功を通して、充電したように疲れが一気に消えるという。
今年、修煉して4年目の明樺さんは、精神状態が生き生きしており、電機研究所の勉強はかなりきついと言われているが、明樺さんは次のように話した。「毎回学法した後、気持ちが非常に落ち着いて頭がスッキリし、楽しく勉強ができ、効果もとても良いです。教えて下さった師父に心から感謝します。自身に欠点がまだ多いので、精進して着実に修煉し、師父の広大なご恩に恩返しします」
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