【明慧日本2020年5月26日】マカオの法輪功学習者らは5月10日、世界法輪大法デーと李洪志先生の誕生日を祝賀する活動を行なった。活動は早朝から始まり、集合写真を撮影して李先生の誕生日を祝い、そして人々に迫害の真相を伝え、三退を勧める活動を行なった。
マカオの法輪功学習者は早朝からカテドラル教会広場に集まって煉功をした後、皆で歩いて議会議事堂広場へ行き、法輪功創始者・李洪志先生の誕生日を祝う活動を始めた。学習者は「師父、お誕生日おめでとうございます」、「世界法輪大法デー」、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」などの横断幕とのぼり旗を掲げ、両手を合わせて集合写真を撮影し、李先生への感謝の気持ちを現した。鮮やかなのぼり旗と学習者の慈悲なる場は人々をひきつけ、人々は写真を撮っていた。
この後、学習者はセントポール広場とローズホール前で、人々に真相を伝え、三退を勧める活動を行なった。
活動に参加した胡さんは、心から李洪志先生に感謝しているという。『真・善・忍』の理念がずっと彼女を導いている。胡さんは身体の調子が悪く、友人から法輪功を紹介され修煉を始めた。そして心身共に改善され、よく通っていた病院にも行かなくなった。修煉後の胡さんは心性が向上し、良い人となって心身の浄化を受け健康になったという。胡さんは法輪功を修煉できたことをとても幸運に思い、この幾千万年に出会えない法輪功に縁を持ち大切にしているという。いろんな挫折はあるが、それは修煉の過程であり、努力して自分を正して、絶対に修煉を放棄するつもりはないと話した。
活動に参加した陳さんは、李洪志先生の誕生日と世界法輪大法デーを祝うことを通して、法輪功のすばらしさを人々に知ってもらいたいという。陳さんはマカオ市在住の市民に『明慧週刊』を配布する活動によく参加している。陳さんは「今、人々は健康の問題を気にしており、世界は感染症の厳しさに直面しています。新聞を配る時、彼らに『明慧週刊』を見て下さい、世界で感染症が厳しく、真相を知っていれば福に報われますが、最も重要なのは三退して『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と覚えることです。以前、赤いネッカチーフ(中国共産党の青少年組織の団員が首に巻く)を付けたことのある人、共産党青年団、共産党員に加入したことのある人々は、偽名で共産党組織から脱退し、共産党から遠ざかることで災難を乗り越えることができます」と話している。陳さんの話を聞いて多くの人が理解するようになり、毎日三退する人が多くいるという。
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