【明慧日本2020年5月28日】法輪大法は世界に広まり2020年5月13日で28周年となる。そしてそれは、第21回の世界法輪大法デーである。1992年5月13日、法輪功の創始者の李洪志師父は法輪功を世界に広めた。法輪功はおよそ1億人の修煉者が心身に恩恵を受け、道徳心が昇華した。法輪功はすでに100余りの国家と地区に広まり、法輪功の主要な著作『轉法輪』は40種類の言語に訳され、広く歓迎されている。
世界法輪大法デーの到来に伴い、ヒューストンの法輪功学習者達も、このとりわけめでたい日に対する祝いを準備している。中共ウイルスの疫病の影響を受けており、米国テキサス州は2020年4月20日から外出禁止の緩和を始め、5月1日から開放する範囲を拡大し、ヒューストン市役所は4月20日から公園を開放し、5月1日から室外運動およびスポーツ活動はマスクをかける必要はなくなった。しかし依然として人との距離は維持し、大型のイベントと人数が制限される規定であった。疫病感染の情況は落ち着き、市民は次第に家を出始め、公園に来て、自然の風景を享受している。
学習者は真・善・忍の福音を広める
学習者の5.13のお祝いは5月2日~3日、小さいチームでいくつかの煉功場、および新しい煉功場に分散し、大法を広め、煉功するなどの方法で、李洪志師父の誕生日を祝い、法輪大法が広まって28周年となること、すなわち世界法輪大法デーの21周年を祝った。公園で、通りがかった何人かの人が、縁あって、法輪功を学んで煉功することができ、静かで穏やかな感銘を得た。各種の真相資料は自由に取ることができるよう便宜が図られた。
学習者の唐さん(女性)は「煉功場は常人のために法輪功と真相を理解するチャンスを提供し、ピアランドのサウスウィックレイクパーク(Southwyck Lake Park、Pearland)は地域の公園に属し、近くは住宅地で、煉功場として2003年から使われている。現地の住民は往来する中で資料を取り、あるいは問い合わせ、何人かは学んで煉功しに来て、心に安らぎを得て、体はエネルギーを感じた。
李洪志師父の誕生日を祝う
シュガーシティオイスタークリークパーク
ピアランドのサウスウィックレイクパーク
ここ2カ月、ラクエルさんという女性は煉功場に来て功法を学び、とても良いと感じ、1冊の英文の『法輪功』の本を借りて母に勧めた。彼女の母もこの貴重な書物を非常に気に入り、ラクエルさんは学習者にショートメッセージを返信し、彼女の母が本を手に持って一緒に撮った写真を添付した。ラクエルさんは学習者に送ったショートメッセージの中で「私の母は病気にかかっていますが、この本を読んでおり、彼女は気に入っています。もし母が回復したら、私達はまた法輪功学習者と一緒にいるのでしょう、あなたに感謝します」と言った。
5月3日、フリツィナさん(女性)はチャイナタウンに近いアーサーストーミーパーク(Arthur Stormy Park)の煉功場に来て、大法を広める資料を取って、翌日功法を学びたいと表した。公園は午前7時に開放するのだが、翌日の明け方、公園がまだ開かない中、彼女は煉功場で待った。学習者の王さんと劉さんが彼女に教え、彼女は1~4式の功法を学び終わり、学習者の中に入り、座禅を組んで、学習者の王さんの放送した「法輪功とは何か」という動画をみて、いくつかの学習者の修煉した後の非常に不思議な効果を知った。それから毎朝功法を学びに来て、家で学法して、彼女は法輪功がとても素晴らしいと感じている。
姉のベラさん(Bella)と妹のペイズリーさん(Paisleigh)は母と一緒に、公園へのんびり過ごしに来た。そこで学習者が煉功しているのを見て興味を示し、母は2人の娘の要求を承諾して、車の中からマットを持って来て、2人は学習者について学び煉功して、すべてとても楽しんでいた。
アイザックさん(Isaac)とエフレインさん(Efrain)の2人の紳士は、偶然にも法輪功との縁ができて、アイザックさんと奥さんのアマンダ(Amanda)さんの夫婦は法輪功にとても興味を持った。自分の暇な時、2日か3日毎に学習者の王さん夫婦と一緒に英文の『轉法輪』という本の一講の半分を読んで、それから一式の功法を学んだ。アイザックさんは「学習することはすでに私の生活の中の一部になりました」と表した。エフレインさんは学法し始めてから、英文の『轉法輪』の第三講になった。煉功場で、功法を学びたいという市民とたくさん出会った。
中国から親族訪問しに来た夫婦(匿名希望)は、学習者が煉功していることを見て、「ここで法輪功に会うことができる」と言った、自由に楽しく学習者の煉功に参加した。
法輪大法が伝わっていく日々の中で、学習者は真・善・忍の福音をより多くの縁のある人に伝えた。
市民は学習者について法輪功を学んでいる
法輪功はヒューストンに伝わった
法輪功の創始者の李洪志師父は1994年から大法を海外に伝え始めた。ヒューストンの学習者は1995年6月にヒューストン大学で始めて法輪功の9日間の勉強会を行った。1996年10月12日、法輪功の李洪志師父はヒューストン華僑文化教育サービスセンター(略称「僑教センター」Culture Center of TECO in Houston)の大講堂内で説法して、李洪志師父はヒューストンのために大法の広がる基礎を創始した。
李洪志師父の説法した後の最初の日曜日、学習者は輔導点を設立した。僑教センターの場所を賃貸し、日曜日毎に集団学法、集団煉功を行って、時が経つと、チャイナタウンの近くのアーサーフロアパーク(Arthur Storey Park)で最初の法輪功の煉功場を設立した。学習者は修煉の中で恩恵を受け、法輪功のすばらしさをもっと多くの人と分かち合いたくて、もっと多くの人に伝えている。学習者は各種の方法で大法を広め始め、あの時期、学習者は広告がなくて、ただ公的な場所で法輪功の9日間の勉強会、紹介などに関係する簡単なメッセージを貼り付けただけで、大部分が口頭で互いに伝える方法で法輪功を広めた。
9日間のクラスに参加した人には技師、宇宙飛行センターの科学者、医学の研究者、教師、会計士、大学生、大学院生と博士課程在籍の大学院生などがいた。その中で、林さん夫婦は友達の紹介を通じて、友達の家で催した法輪功の9日間の勉強会に参加してとても素晴らしいと感じ、法輪功を3人の娘、娘婿、孫などに紹介して、一族の13人が法輪功に入って修煉している。
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