承徳市の不法者が大法を貶す嘘はばれた
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   承徳の人々はまだこういうことを覚えています。99年7月20以降、承徳の地方新聞にこのような報道が載りました。大体の内容は:承徳大寺鉄鉱の従業員李xxが「法輪功」を練習したために走火入魔して、自分で頭を打って頭が破れた……しかし、一年後、二人の真の大法弟子が李xxの故郷でこの偽「法輪功」練習者に出会いました。物事の経歴はこうなのです:

 2001年5月18日、二人の大法弟子が李xxの故郷——承徳大寺鉄鉱東溝小黒山村で村民に真相の資料を配る時、二人の若者が追いかけてきて、二人の大法弟子を捕らえて派出所へ送ろうとします。その中の一人が:「私も法輪功を練習したことがあります。走火入魔して、頭を打ってやぶった。私は新聞に載せたことのある李xxです。「政府」が私を救ったのです。「政府」の悪口を言っては行けません。」と言いふらしました。(注:李xxの前額部分には確かに長い横向きの傷跡があります。李xxが言っている「政府」は公安管理教育員を指します。拘禁されている犯人は管理教育員をみな「政府」と称します。)

 二人の大法弟子は村民に李xxがいつから法輪功をスタートしたのですかと聞きました。李xxが88年からスタートしたと答えました。大法弟子が李xxに教えました:法輪大法は92年から伝え出されて、承徳市では95年以降始めて幅広く伝えられたのです。88年に学んで練習することは不可能です。また李xxに聞きました:「「転法輪」に何章何節があるか、法輪功は何セットの功法があるか知りますか。1セット練習して見せてくれませんか。」李xxが「「転法輪」という本を知らない、読んだこともない、煉功もできません。」と答えました。大法弟子が李xxに「あなたは法を学ばないし、煉功もできないし、どうして法輪功を練習する者と言えますか」と責めました。そのとき、李xxが答えられなくなりました。二人の大法弟子が続けて李xxに法を広げ、真相を説明しました。李xxに法輪大法は正法なので、人に心を修め、善に向い、返本帰真するように教え、李先生が世人を済度しに来ていることを教えました。最後に李xxは良心が蘇えって、自分が間違ったと分かり、二人の大法弟子に真実を言いました。

 下記は李xxが述べたことです:「私は他の人と殴り合う事件の中で、誰かに殴られて、額に大きな傷口を開けられました。それで6ヶ月拘禁に刑事判決されました。拘禁された時、ある日、政府の人が私に言いました:「もしあなたがこれは法輪功を練習して、走火入魔になって、自殺する時にもたらした傷害だと言い、それに新聞にのせて宣伝することに同意すれば、早めにあなたを釈放することができます。これから政府からあなたに救済穀物と救済金を配ります。」私が彼らの要求に同意したので、政府が3ヶ月早めに私を釈放しました。当時、新聞は私が大寺鉄鉱の従業員だと言いました。しかし、私は鉄鉱所の従業員ではなく、ただの村民なのです。」

 李xxの名前を聞いた時に、李xxは教えてくれませんでした。当時の新聞も名前を載せてなかった、ただ李xxとだけ書きました。また李xxに:「政府がそれから救済穀物をくれましたか?」と聞いたら、李xxが「お金をくれたことはなかった。毎年小麦粉の粉を一袋をくれるだけで、ぜんぜん足りないので、彼らとは話に行かないと」と言いました。この良心で小麦粉の粉と交換する貧しい村民は「政府」が法律を以って取引する目的は正法を貶し、世人を騙すためだとなんとか分かってきたようです。

 最後に李xxが:「私が法輪功を練習したことはない、政府が私にこのように言わせたのでした。今、政府はまた誰が法輪功を練習する人を捕えたら、その人に賞金を与えます。私があなた達は良い人だとすぐ分かったので、もうあなた達を派出所へ送って賞金をもらいに行きません。私の良心が蘇りました。皆さんは確かに良い人で、「政府」が私にうそを言わせたのでした。……」

 これは明らかに地方政府官吏が偽証拠を造る犯罪行為です。悪を懲罰、善を揚げ、世人を済度、救うために、われわれは更にこの偽案例を造る関係責任者を調べます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/6/7/11907.html)     更新日付:2011年10月5日
 
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