文/ニューヨーク学習者
8月19日の日曜日、夜7時世界日報の記者のインタビューと撮影中で、第一段階と第二段階のハンスト者が中国領事館の前で交代した。第一段階のハンスト者の中にローリンという西洋人の女子学習者が48時間ハンストをしてきた。彼女は騰春燕が卒業した同じ大学の教授である。今日たくさんのマスコミが90時間ハンストをしてきた56才の中国人の女子弟子にインタビューした。
西洋学習者トーム氏は次のように言った:私がハンストをするのは更に大勢の人に中国で何が起きているのかを伝えたいからです。私達と中国にいる学習者は一体となっているのです。ローリン氏は「私は西部にハンストをする人がいると聞いて、あそこに飛んで行くつもりだったが、ニューヨークにもいると分かって、当たり前に参加しました。」と言った。一人の韓国人の女子弟子はずっと座り込みに参加している。夜は、サインを募っていました。
8月21日昼まで、中国馬三家強制労働矯正所で迫害を受けている学習者を応援し、虐殺されたあらゆる大陸修煉者を追悼し、騰春燕を救うために130時間と265時間の座り込みに参加したことがある弟子達は延べ、410人になった。この4日間皆はさまざまな困難を克服してきた。ハンストをする弟子は2組で17名がいる。第三段階の弟子も準備が出来ている。今日の新聞発表会に関する中国と外国のマスコミの報道や、騰春燕を救うためのサイン活動や中国の法輪功学習者を緊急救援を求めるSOS資料を配ること等は、もっと多くの人に真相を知らせただろう。特に西洋人の弟子達の参与は邪悪を披露し、世の中の人を済度するのに更に大きな反響をお呼び、江沢民集団の法輪功迫害をもっと力強く制止されると思われる。この活動から自分の心性に足りないところも見つかった。
このような特殊の歴史の時期において弟子達は極めて特殊なハンスト方法を用いたり、平和的請願と持続的座り込みの方法も用いたりした。法を正す過程の最後の時期において弟子達は大法が与えてくれた毎日を大切にし、師父がくださった機会を大切にし、生命と行動で自分の宣誓を実現している。