数名の断食している学習者がニューヨークの国連本部前で記者会見を行った
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   8月28日の午前10時30分、国連本部の前で、ワシントン地区とニューヨーク地区から来て断食に参加した学習者12人が、ロイター通信、星島日報、自由アジアラジオ放送局、中天チャンネル、新華社など多数のメディアが参加した記者会見を行った。 

   会見で、江沢民への抗議文書を読み上げ、大陸でエスカレートし続けている法輪功学習者に対する迫害に対する猛烈な抗議を示し、厳格公正に直ちに馬三家労動矯正所にいる130名の断食している大法学習者を無条件で釈放することを求め、世間の人に、友愛の手を差し出し、これらの善良で罪のない人々を助けることを呼びかけた。また国連のアナン事務総長へ呼びかける手紙を読み上げ、アナン事務総長に、世界各国の人民が法輪功学習者への迫害に対して強い関心を持っているということを人権の悪漢である江沢民に伝えるよう、促した。記者会見が終わった後、アナンのボディーガードが学習者達の手紙を受け取った。 

   その後、学習者達はまたニューヨーク州選出のヒラリー・クリントンおよびシューマー両上院議員の事務室に呼びかけの手紙を手渡し、彼らの秘書の親切な接待を受けた。 

   学習者達は、記者会見と呼びかけの手紙を渡す時に、周囲で身分不明な悪人が途切れることなく録画し、写真を撮っていたことに気がついた。関係者は、アナンの事務室に二度も中国の駐国連大使の王XXからの迷惑電話がかかってきたと語った。精一杯妨害したことによって、邪悪が暴露されるのを恐れていることが明らかになった。明報、世界日報はこのニュースを知った後、学習者に対して電話取材を行った。 

   学習者達に提案します。今後、似たような追跡と嫌がらせに出会った時は、直ちに証拠を残し、正念を発して邪悪を取り除き、邪悪が利用する機会を与えず、悪人を思いどおりにさせないようにしてください。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/8/30/15661.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/8/31/13395.html)     更新日付:2011年10月6日
 
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