安徽省合肥市の段天俊さんに懲役5年の不当判決
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 【明慧日本2020年10月12日】安徽省合肥市の法輪功学習者である段天俊さんは、同市蜀山区裁判所から懲役5年6カ月(2019年2月26日~2022年10月28日)の不当判決を受け、5,000元の罰金を科せられた。妻の潘能存さん(法輪功を修煉していない)は、6カ月間不当に拘束され、10カ月の執行猶予を言い渡された。

 2019年2月16日、段さんは妻と一緒に妻の薬を取りに行ったとき(数年前に段さんが迫害を受けた時のショックで妻は精神的な問題を抱えていた)、合肥濱湖派出所の私服警官に尾行されて連行され、自宅に押し入って家宅捜索された。

 段さんはは合肥市拘置所に不当に拘束された。警官は合肥市蜀山区検察院に、段さんを罪に陥れるための文書を送った。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2020/10/9/413566.html)
 
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