女子高生がうつ病から回復し、理想の大学に合格
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文/湖北省の大法の弟子 

 【明慧日本2021年2月11日】

 一、女子高校生がうつ病から回復し、理想の大学に合格

 姉の孫娘が高校1年の時にうつ病になり、学校に通えなくなりました。家に帰ると、一日中玄関の裏に立っていて、誰とも話さないのです。ある日、彼女は祖母の家に遊びに来ました、夜寝るときにベッドの下でいつの間にか寝てしまいました。おばあちゃんが起きて、家の中に孫娘がいないことに気づき、家族を呼んであちこち探していました。心配して外の下水溝を探したり、自宅のシューズクローゼットまで探しました。最後にベッドの下で眠っている彼女を発見しました。

 奇怪なことに、皆が騒いで探していても、彼女は目を覚まさないのです。家族は不思議に思って、さらに不安になり、母親は彼女を病院に連れて行き、入院治療を受けさせることになりました。それを聞いた私は、彼女に会いに行き、法輪大法を伝え、お守りを渡しました。そして、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と心からの九文字を真剣に唱えると、体が良くなると伝えました。退院して間もなく、彼女は元気になったように見えたのですが、その直後にまた2回発作を起こしてしまい、その後、私は厳しく彼女に「誠意と敬意を持って心からの九文字を念じていれば、効果があります」と話しました。

 その後、彼女と家族は本当に信じて、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と唱えました。それ以来、彼女は病気が再発したことはありませんでした。幸いにも勉強を再開し、優れた成績で大学受験に見事合格しました。

 二、目の癌から回復した姉

 私の姉は87歳です。70歳の時に目の癌になり、目にバネのようなものが生えてきてとても怖かったのです。私が会った時には、すでに1センチの大きさになっていました。私は彼女にお守りを渡し『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を唱えるように言いました。彼女は私が話したことを信じて毎日唱え続け、目の状態がよくなりました。

 転んだ時でも、人の助けもなく自力で立ち上がり、何も起こらなかったそうです。短期間で目の癌は完治し、お金もかかりませんでした。これは医学的に説明するのは難しい現象です。家族や友人は皆、大法の奇跡を目撃しました。

 三、若い警官たち

 大法弟子が21年間にわたって法輪功迫害の実態を伝えることを通して、末端の派出所の警官は次々と入れ替わり、迫害に関わった多くの人が異動になっていきました。彼らはまず法輪功迫害の実態について理解し、その立場を利用して密かに大法弟子を守っています。

 610弁公室の警官によって同修が派出所に連行された時、警官は大法弟子を姉さんと呼び、若い警官は大法弟子をおばあさんと呼び、年配の大法弟子のために水を用意し、大法弟子が帰る時にはリュックサックを背負うのを手伝ってくれました。

 現在、中国共産党の党員は、上の階層の既得権益を手にしている人以外はみな共産党のことを罵っており、中国共産党が崩壊する日はそんなに遠くないのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/16/417557.html)
 
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