【明慧日本2024年8月12日】私は高一の生徒で、勉強のプレッシャーからうつ病を患い、休学していました。去年12月、母は私を連れて叔父や叔母(大法修煉者)がいる南方の小さい町に行き、僅か2カ月で私のうつ病が治りました。
私と母は帰宅すると、修煉をしていない父も私たちと一緒に毎日、法を学び、煉功をしました。私は煉功をする度に、法輪を見ることができました。一度だけ、師父の法身を見たことがあります。法身は、父が煉功を終えて部屋に戻ると、父の後を追って部屋に入り、父のベッドに座って、慈悲深く父を見つめました。
それでは今年4月1日に煉功の時に見た光景を書こうと思います。
第一式の功法をしている時、大きな法輪のまわりに小さな法輪があり、その小さな法輪の周りに更に小さな法輪があり、どんどん輪のようになっていくのを見ました。第三層、第四層の輪ができる頃には、一杯になっていました。法輪の中心にある大きな法輪は、回転したり反転したりしていました。
第二式の功法の時、父の両方の肩で法輪が回っていて、父の腰の所にもう一つの法輪が回っているのを見ました。(病院で父は腎不全と診断された)煉功中父は疲れて、部屋に戻って休んだ時、師父が父の体を浄化しておられたのを見ました。私がこのことを母に話したら、母は父にもこのことを話して、煉功を続けるようにと励ましました。
第三式の功法の時、金色の小さい法輪が部屋中に一杯あるのを見ました。また、部屋の中の物にも、私がいつも弾いているエレキベースにも法輪が回っているのを見ました。
私が発正念をする際、「滅」と念じると、法輪が宇宙を飛び、流れ星のように輝き、中国大陸に降り立つのを見ました。また、悪鬼が剣で上から下まで貫通されたのも見えました。
私をうつ病から救い出してくださり、またこのような素晴らしい光景を見ることができました。師父に感謝致します。