ミラノの学習者 「4.25」 平和陳情22周年を記念し集団煉功
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 【明慧日本2021年5月6日】イタリア、ミラノの法輪功学習者(以下、学習者)は4月24日に「4.25」平和陳情22周年を記念して市の中心部で集団煉功を行った。

'图1:二零二一年四月二十四日,米兰法轮功学员在市中心集体炼功,纪念“四二五”上万法轮功学员和平上访二十二周年。'

ミラノの学習者は市の中心部で集団煉功をする

 イタリア、ミラノの街頭で、当日、黄色のシャツを着た学習者が集団煉功を行った。金色の太陽の光が学習者を照らし、穏やかな雰囲気だった。多くの通行人が立ち止まり、「綺麗だ! 美しい!」と思わず声をあげる人もいた。また多くの人は携帯電話で写真を撮っていた。

 ある若者は英語で学習者に「坐禅をすることと修煉に対してとても興味を持っています。法輪功についてもっと多く知りたいです」と言った。

 ある中年女性は真剣に集団煉功の動作を携帯電話で撮影していた。そして法輪功を学ぶ方法を興味深く尋ねていた。

 あるイタリアの女性グループは学習者たちの煉功を見て「私たちは敷物を持って学習者を探しに行き、一緒に煉功をします」と喜んで話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/4/25/423794.html)
 
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