【明慧日本2021年8月6日】以下は、遼寧省と山東省の二組の大法弟子の家族が体験した奇跡的な出来事の一部です。
文／遼寧省の大法弟子
一、突然の転落事故の後
私は田舎に住んでいて、2015年に法輪大法の修煉を始めました。
2020年2月に私は突然倒れてしまいました。起き上がった後、左腕を上げることも右足を動かすこともできないことに気づきました。夫は、すぐに法輪大法を修煉している娘に電話をして、状況を伝えました。夫は心配して、私を病院に連れて行こうとしました。
娘は私に「落ち着いて、大丈夫だよ」と言ってくれました。彼女は私の正念を補強してくれました。私たちは一緒に法を学び、一緒に正念を発しました。午前0時頃、私は再び歩けるようになりました。5日後、私は完全に回復しました。師父に助けて頂いたことに感謝しています。
娘が車に轢かれた後に
また、私の娘が帰宅途中にジープに轢かれたことがあります。娘は電動自転車で道路を横断していたので、衝突の衝撃で宙に浮いてしまいました。
宙に浮いている間、娘はまず「大丈夫だ」と思いました。そして、体の中から大量の物が捨てられたような感覚に襲われました。着地したのは、道路脇の深い溝だったのです。ジープの前部と彼女の電動自転車はダメージを受けましたが、娘の体にはかすり傷ひとつありませんでした。
娘は「私は法輪大法の学習者であり、あなた方に何の迷惑もかけません。私はただ、法輪大法が素晴らしいものであり、政府がずっと法輪大法を誹謗中傷してきたことを知ってほしいのです」と娘はぶつかってきた夫婦に言いました。
彼女はその夫婦に法輪大法の素晴らしさを伝え、中国共産党とその関連組織から脱退するように促しました。運転手は中国共産党員でしたが、すでに辞めていました。
そして、娘は2人に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という心からの九文字を覚えておくようにと言いました。そして、夫婦に「もう、行っていいですよ」と言いました。
2人は「本当に、本当にいいんですか？ 本当に病院に行かなくていいのですか？」と何度も聞いていました。「はい、大丈夫です」と娘は答えました。2人は心の底からほっとしていました。夫婦は「あなたはとても良い人ですね。本当にありがとうございました」と言いました。
二、コンロの上の忘れられた高圧調理器
文／山東省の大法弟子
私の母は、心臓病、腎不全、椎間板ヘルニアなど様々な病気を抱えており、常に不幸に見舞われていました。2010年に友人が母に法輪大法を紹介し、以来、母は法輪大法の修煉者となりました。修煉を始めてから、彼女の体は大きな変化を遂げました。具体的には、すべての病気が治りました。
母の驚くべき回復を見て、私もすぐに法輪大法の修煉を始めました。私の副鼻腔炎と腰痛も治りました。
2012年、母から電話がかかってきました。新しい圧力鍋を買ってきてほしいとのことでした。母に圧力鍋を届けると、母は自分の話をしてくれました。
ある日の夜9時頃、母は圧力鍋を使ってとうもろこしを何本か調理していましたが、すっかり忘れて寝てしまいました。翌朝5時頃に目を覚ますと、コンロはガスが出たままになっていたそうです。とうもろこしは炭になり、圧力鍋もダメになっていたが、台所や家の中には何の被害もなかった。台所と居間には濃い煙が充満していましたが、不思議なことに2つの寝室に煙は入っていませんでした。
コントロールを失った車が急にハンドルを切る
また、私は師父に守られていました。ある秋の日、私は同修と一緒に郊外に行き、そこの住民が無修正テレビ番組を受信できるように衛星放送用のアンテナを設置するのを手伝いました。それぞれが車を運転し、私が先導しました。
ちょうど雨が降っていたので、歩道が少し濡れていました。私の車は突然コントロールを失い、左に逸れてしまいました。そこで、そっとブレーキを2回踏んだのですが、ブレーキが故障していて、車は反応しませんでした。
道路の左側には深い溝があって、とても危険な状態でした。私は「法輪大法は素晴らしい」という心からの九文字を唱え始めました。
すると、頭の中が真っ白になりました。気がつくと、車は止まっていました。車は180度回転して、道路の右側に停止していたのです。車から降りるとき、私の足はとても弱っていましたが、車には何のダメージもありませんでした。
後の車の同修に何があったのか聞いてみました。彼女は、車が右に急旋回して瞬時に車が停まったのを見たと言いました。それを聞いて私は驚きました。
これらはすべて、私を守り、常に見守ってくださっている偉大な師父によって行われていることを知っています。 師父のご恩に報いるためには、私は精進するしかありません。
