「法輪大法は素晴らしい」を念じて、夫は死を免れた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年11月30日】夫は今年54歳です。12年前、肝臓病末期により腹水になって、肝臓、腎臓、肺臓などの臓器不全をもたらしました。医者は「ご主人の病気はもう治りません。いつかこの世を去るかもしれないです。治療も日を伸ばすだけです」とズバリ言いました。

 当時、私はすでに法輪功を修煉していました。突然の出来事に対し、夫の入院手続きをしながら、夫に「私が法輪功を修煉してから、どんなに体が丈夫になったのか、見ていますよね、風邪一つ引いたことがないです。あなたも大法の師父を信じているのではないですか? 毎日「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を敬虔に念じてください、師父は必ずあなたをお助けになります」と言いました。夫は「はい、これから毎日念じます」と言いました。

 このように、27日間後、医者に余命があまりないと宣告された夫は腹水がなくなりました。衰弱した臓器機能もだんだん正常に回復しました。同病室の他の人達はこの奇跡を見て「大法の師父は彼をお救いになったのだ」と言いました。彼たちはすぐ私に頼んで「三退」をしました。同時に「『轉法輪』をいただきたい」と言いました。さらに、彼たちは私と一緒に法輪功の修煉をすると表明しました。

 その後、夫は自分が大法と師父を堅く信じるだけではなく、親戚や、友達にも自分の体験談を話して、大法の素晴らしさを伝えました。また家事の大部分を引き受け、私に全身全霊で大法弟子の三つの事をしっかり行い、さらにしっかり真相を伝えて人を救い済度するようにさせました。

 このことは、もう数年経ちました。師父の慈悲なるご加護を一生忘れられません。今日はそれを書いて、世間に法輪大法の素晴らしさを証明し、同時に夫は長年来師父に感謝の気持ちを伝えたいという願望があったので実現させました。

 師父、ありがとうございます! 弟子を導き、家に帰る道を歩むようにさせ、完全な家を持たせました。弟子は今後いっそう努力して着実に修煉し、三つの事をしっかりと行い、自分の誓約を果たします。

 また、この文章を読んだ人達にも、大法と大法弟子に善意を持って向き合うように望みます。法輪大法は佛家の高徳な大法ですから「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を敬虔に念じれば、不吉な事に出くわしても、それを吉事に変えられ「災い転じて福となす」になります。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/19/433791.html)
 
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