文/黒龍江省の大法弟子
【明慧日本2021年12月4日】
私は今年59歳です。2020年11月ごろ体調不良を感じ、何も食べられず、病院に行ったところ、食道がんだと言われました。これを聞いた瞬間、ショックが大きすぎて生きる気力すらなくなってしまいました。
まずは化学療法をしてから手術をした方が良いと医者に勧められました。最初の五つの過程の療法で、24~25万人民元がかかり、体重は激しく落ち、髪の毛も全て抜けました。人生のどん底まで落ちたのです。
家に帰ると、妻に「伯父が法輪功を修煉し始めたんだけど、あなたもまだ若いんだから、やってみたらどうですか」と言われました。
私は『轉法輪』を1冊入手し、読み始めました。その後、栄養剤を飲むと血を吐き出してしまい、同修は師父が体を浄化してくださっていると教えてくれました。それ以来、栄養剤を飲むたびに吐き出してしまうので、飲むのをやめました。
入院中、同じ病室に私と似たような症状の患者がいました。その人は4回ほど化学療法をした後、ベッドから起き上がれなくなってしまったのです。私は幸運にも大法に出会い、体に力が入るようになり、病院に行って検査したところ、がん細胞はすべてなくなったというのです。すっかり以前の元気な自分に戻りました。
今では、畑仕事や家事など、なんでもできます。
二度目の人生をくださった師父に感謝いたします。私自身の経験をもって法を実証し、精進していきます。
文/中国の大法弟子
義理の娘が法を得る
先日、義理の娘が胃が痛いというので、友人が彼女を病院に連れて行きました。様々な検査を受けた後、医者に家族はいるかと尋ねられたので、友人は息子に電話しました。仕事の真っ最中だった息子は休みをとって、車を運転して病院まで行ったところ、義理の娘が胃がんだと言われました。がん細胞がすでに広がっているというのです。
ショックを受けた息子はその場に座り込んでしまいました。そして、すぐに電話をして家族全員にこのことを伝えました。息子は「治療が遅かった。もう助からない」と言い、夫も目の前が真っ暗になり、絶望を感じました。
私の弟はこのことを知り、「お姉さん、もう他にどうすることもできないよ。神様に頼むしかない」と言いました。
弟の言葉を聞いた瞬間、すぐに私の家にも神様がいることを思い出しました。
夜、煉功しているとき、「大法に泥を塗ってはいけない、大法のすばらしさを世間に知らせなければ」と思いました。師父の写真の前に跪き、義理の娘を助けていただけるようお願いしました。そして、義理の娘と家族に師父だけが娘を救うことができると伝え、大法のお守りを渡し、家族全員に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と唱えるよう伝えました。
それから1週間後、検査報告が出て、医者は驚きました。なぜなら、最初の検査で95%の確率で胃がんにかかったという結果が、なんと変わったのです。医者は不思議に思いましたが、私は師父が助けてくださったと悟りました。師父に感謝いたします!
先日、ある日の朝、夫がトイレに行ったとき、大豆の大きさの粒が尿と一緒に出てきました。実は、夫の体はあまりよくなく、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と唱えることを以前から何度も伝え、夫もよく唱え、他の常人の前でも正々堂々と言っています。仕事仲間が大法が迫害されている真相を知らず、でたらめを言うとき、夫はすぐに「法輪功のどこが悪い? 江沢民がどれくらいの学習者を迫害してきたのか、知っているのか?」と言い返したのです。夫の言葉を聞いた2人の同僚はすぐに口を閉ざしました。その翌日の朝、結石のような物が便と一緒に出てきたのです。「私たち一家全員は大法から受益しているので、今後誰かが大法の悪口を言ったら、すぐに阻止しなければなりません」と夫に言うと、夫はすぐに頷きました。