米国ヒューストンの学習者 師父の慈悲なる救い済度に感謝
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 【明慧日本2021年12月4日】アメリカ・ヒューストンの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、2021年11月20日、感謝祭に際し、アーサー・ストーリー・パークで集合写真を撮り、手を合わせて、師父の慈悲なる救い済度に感謝を申し上げた。「アメリカ・ヒューストンの大法弟子は、師父に感謝いたします! 師父、感謝祭おめでとうございます!」

图:二零二一年十一月二十日,休士顿法轮功学员在亚瑟斯托里公园(Arthur Storey Park)合照,恭祝慈悲伟大的师尊感恩节快乐。

師父の慈悲なる救い済度に感謝を申し上げるヒューストンの学習者

 大法の修煉で、心身とも恩恵を受ける

 郭さんは、IT関連の仕事をしている。法輪功を修煉してもう22年になるという。「私が法輪功に出会ったのは大学時代ですが、当時、伝統的な価値観と、現代社会の価値観の間で、どちらを選ぶかについてとても悩んでいました。しかし、『轉法輪』に出会った時、伝統的な価値観こそ人が守るべき価値観であり、自分の人生の道をどのように選ぶかが分かりました。そして法輪功の修煉を始めました。今は心身ともに大きな恩恵を受けています」

 元気が溢れて、全身が軽く感じる

 包さんは84歳で、15年間法輪功をやっており、心身ともに元気が溢れている。

 15年前、包さんが長女と一緒に旅行に行った際、滝の近くで水がかかってしまって咳が出るようになった。すぐに病院に行って検査を受けると、肺炎と診断され入院した。入院していた20日間、長女は「法輪大法は素晴らしい」を唱えるように包さんに教えた。包さんが退院して家に帰ったある日、包さんは突然、「法輪功を学びたい!」と思い、家族のサポートの元で、すぐに法輪功の修煉を始め、『転法輪』の本も読んだ。

 法輪功を修煉する前の包さんは、娘に文句を言われると怒ったりしていたが、法輪功を修煉してからは、真・善・忍に基づいて行動するようになり、自分の内面から問題を探すようになるなど、考え方が多く改善された。自分の意見にも執着せず、何があっても寛容的になった。そんな彼女を見てみんな「いい人」と呼んだ。

 母の変化を見て、次女のトレイシーさんも2010年に法輪功の修煉を始めた。

 30年間患っていた気管支炎が完全に治った

 陳さんは、法輪功を修煉した後、人生観は根本的に変わり、30年間患っていた気管支炎も完治した。

 陳さんは、「法輪功を修煉する前は、私は生活の中で多くのストレスを抱えていました。特に、家族間のトラブルや財産をめぐる争いがありましたが、私は財産を重じていたので、親族と利益を巡るトラブルが起き、とても辛かったのです。また、名誉や富を求める気持ちもあり、それもストレスになっていました」

 「法輪功を修煉してからは、真・善・忍に基づいて自分に求めるようになり、些細なことで怒ったり泣いたりすることもなくなりました。名誉や富についても、だんだんと執着しなくなり、普通に過ごすだけで良いと思うようになり、自分にストレスを与えることもなくなりました。さらに、体が健康になったので、冬に気管支炎を起こす心配ももうなくなりました」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/26/434065.html)
 
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