ドイツのジャーナリスト 学習者のポジティブな姿に感動
■ 印刷版
 

 【明慧日本2021年12月5日】(ドイツミュンヘン=明慧記者)「信じられないほどのポジティブさで、彼らは笑っています。心からの展示により、涙も出ています」とゲゾラ氏が活動をしている法輪功学習者(以下、学習者)を見て感動した。

'图1~2:二零二一年十月二十九日在德国慕尼黑,法轮功学员在玛利亚广场(Marienplatz)举办活动,传播法轮功的美好,同时揭露中共迫害法轮功及活摘法轮功学员器官的罪恶。'

2021年10月29日、ドイツのミュンヘンにあるマリア広場で、法輪功学習者が法輪功の素晴らしさを伝える活動をしている。同時に中共が法輪功を迫害し、法輪功学習者から臓器狩りをしている罪悪行為に対して非難している

'图3:人们签名声援法轮功学员反迫害。'

法輪功への迫害を反する活動に人々は署名で応援している

'图4:德国自由记者葛佐拉(Bettina Gorzolla)。'

ドイツのジャーナリストのゲゾラ氏

 10月29日、ジャーナリストのゲゾラ氏(Bettina Gorzolla)がマリエン広場を通った時、法輪功学習者の集会を見てとても感動し、学習者の迫害に反対する活動に署名で応援した。「中国共産党(以下、中共)が共産主義と非人道的な行為を発展させ、他国にも蔓延させているため、学習者が立ち上がって迫害に反対することは非常に重要だ」と彼女は思っている。

 ゲゾラ氏は、一人のフリージャーナリストで、YouTubeに自分のチャンネルを持っている。彼女はマリエン広場で学習者の活動を見て、パレードの隊列に従って、ずっと最後まで歩いた。彼女は署名で学習者を応援し、インタービューを受けた。

 ゲゾラ氏は、学習者の集会がとても好きで、学習者たちの心からの笑顔に涙が出た。「真・善・忍」を修める学習者がこの20年来、絶えず中共に迫害されていることを聞き「真・善・忍は、信仰心のある善良な人になるよう、人間としての善良な本性を失わないように教えている」と彼女は語った。

 ゲゾラ氏は「中国では、人々が信仰心のある生活をすることが許されません」と述べ、中共が真・善・忍を修める人達を迫害することは非常に恐ろしいと思っている。

 彼女は法輪大法は、精神上の運動だと思い「法輪功学習者が立ち上がって、人々に臓器売買の事実を伝え、臓器狩りをストップさせ、中共を解体することを呼びかけています。私も応援したいので署名をしました」と語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/11/5/433303.html)
 
関連文章