法輪功学習者の家族から、感謝の声
■ 印刷版
 

 【明慧日本2021年12月21日】私の妻は1998年に法輪功を学び始めました。修煉する前の妻は、全身病気だらけで、人の過ちを許しがたい人でした。修煉を始めてからは、20年以上薬を服用したことがありません。李先生は弟子たちに真・善・忍に基づき、良い人、忍耐できる人になるようにと諭されました。妻は家で良き妻、良き母になり、息子や嫁まで妻の修煉を支持しました。

 このような素晴らしい功法、衆生を救う偉大なる師父が、中国共産党(以下、中共)に誹謗中傷され、天安門焼身事件まで法輪功に罪を着せ、法輪功学習者(以下、学習者)を迫害してきました。私が知っている学習者も厳しい迫害を受け、彼らはしばしば家宅捜索をされたり、連行されたり、更に投獄されたりして、私の妻も例外ではありません。

 中共の610弁公室の人に、妻への迫害に協力するよう強要され、意に反して同意してしまったことが何度もあったのを覚えています。鎮の派出所から圧力がかかるたびに妻を叱り、何回殴ったかも覚えていません。鎮の派出所が来るたびに協力させられ、そのたびに報いを受けていました。2003年、鎮の派出所の妻への迫害に協力して車を盗まれ、または転倒して大けがを負いました。2009には、三輪車を盗まれました。

 私は中共の共犯者として、天理の警告を受けたのです。数年間に4台の車が盗まれ、転倒して大けがを負い、治療費が1万元(約18万円)以上かかりました。これでも目が覚めず、今度は商売に出かけて交通事故に遭ってしまい、賠償費と治療費に数十万元かかりました。

 私に真相を教えてくれた、大法弟子(法輪功学習者)に感謝します。法輪大法は正法であり、天法であると理解しました。現在、私は師父にお香を捧げ、大法弟子を助け、衆生に真相カレンダーを配ったり、真相紙幣を使ったりしています。

 私が大法の良さを信じ、大法弟子を尊敬して以来、大法の奇跡が現れて来ました。私の胃病、糖尿病、気管支炎、高血圧、リューマチが全て消えてしまいました。今年、1万元の電動自転車を盗まれましたが、一週間内に1円もかからず戻ってきました。私は毎日、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じて、師父を敬い、慈悲なる師父の済度に感謝致します。

 今まで妻に与えた圧力は、今でも後悔しています。今後私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を心から念じ、大法弟子を最後まで支えていくつもりです。私は警察を含め、全ての人に、大法弟子への迫害に参与しないように忠告したいのです。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/12/17/434676.html)
 
関連文章