真に「法輪大法は素晴らしい」と唱える威力を体得
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文/中国の大法弟子

  【明慧日本2022年2月26日】師父はこのようにおっしゃいました、「真善忍の三文字、聖言の法力無限、法輪大法は素晴らしい、真念で万劫が変わる」[1]、「「大法が素晴らしい」と念じることは、常人だけではなく、大法弟子が自分の考えにある良くないものを取り除くにも有効です。全身の細胞に大法が良いと念じるようにと指示すれば、体内全体が震動していると感じるのです。(拍手) 法を念じているため、これほど大きな威力があります」[2]

 私は2回ほど「法輪大法は素晴らしい」と唱えた体験を書き出して、大法の奇跡的な無限の力を実証したいと思います。

 2017年のある夜、寝ているとき、私は、同修が天安門広場で「法輪大法は素晴らしい」と叫ぶ光景を思い出し、その心の奥底からの叫びを聞き、私も叫びたくなりました。家族全員は寝ていて、誰にも迷惑をかけられないので、頭の中で「法輪大法は素晴らしい!  法輪大法は素晴らしい! 」と、繰り返して力いっぱい叫びました。まだまだ力を込めることができると思いました。

 知らず知らずのうちに、自分の体がどんどん伸びて、頭が一層一層の天を突き破り、スピードはとても速く、 何層の天を突き破ったのかを覚えておらず、最後には体が限りなく巨大化したことを実感しました。 時には瞬間ではありますが、その層の法理がかすかに見えました。

 目が覚めてもその震撼を覚えていました!  これは1回目です。

 当時、夜中に眠れない日が時々あり、修煉状態が悪く、自分の空間場をきれいにしようと思い、1時間ほど発正念をしていました。 そしてその後1時間ほど静功煉功しました。横になってから、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱え始めました。6、7回唱えたところで、私の耳に無数の声が揃って私に続いて、「法輪大法は素晴らしい」と唱えました。 私は飛んでいて、どこに飛んでいても、私に続いて唱える声が聞こえ、その声は起伏していましたが、途切れることがなかったのです。

 私に続いて唱える生命がますます多くなっていくにつれ、とても感動を受け、師父の慈悲と大法の偉大さを感受しました。本当に感動しました! 私の世界のすべての生命に、この言葉を唱えさせているようでした。師父の慈悲を感じましたので、私はさらに一つの言葉「師父は素晴らしい」を増やしました。そして私は自分の体をコントロールすることをやめ、自由に飛び回り、飛んだ先々で唱えていました。

 すると、とても深くて大きな穴が見え、穴には緑の草がいっぱい入っていて、とても静かで、気が滅入りそうになりました。 そこに行くと、音は一気に途切れたので、 私はそこで立ち止まり、「法輪大法は素晴らしい!」と叫び、 長い時間そこに立ち止まり、何度も叫びましたが、この時私に続いて唱える声はありませんでした。

 すると、子どもが現れて、私に続いて唱え始めたのです。 私はその穴に入り込みました。 人が行き交い、多くの人が歩いているのが見えました。私は 「法輪大法は素晴らしい!  真・善・忍は素晴らしい!」と叫んでみましたが、 彼らはまるで聞こえていないようで、無感覚のようです。私はあきらめずに声を出し続けました。 この時、一部の人が私と一緒になって叫び始めましたが、一部の人は私たちの叫び声を無視し、彼らは階段に沿って下に降り続け、そこには降りる階段しかなかったのです。私は彼らにどこへ? 何をしに行くのか?  と聞きましたが、 誰も私のことを気に留めませんでした。 そこで私は目が覚め、それは私の修煉ができていない部分で、彼らは私のことを認めようとせず、私の修煉ができていないためにもたらした結果だと思いました……

 私は目が覚めました。修煉はすでに最後となり、これは師父が私に漏れがなく、精進して確実に修煉し、衆生を救う努力を強めるようにとのご啓示だと悟りました。

 これまでに私は世人に、「法輪大法は素晴らしい」と唱えるように言っても、個人的に体験していないため、まだ力が弱いと思っていました。 この二つの経験を経て、もうそのような気持ちはなくなりました。 真に「法輪大法は素晴らしい」を唱えれば、限りない威力があるのです!

 同修の皆さん、慈悲を持って指摘して下さい!

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟四』「対聯」
 [2] 李洪志師父の著作:『二〇〇四年ニューヨーク国際法会での説法

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/16/439051.html)
 
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