愛知・国府宮「はだか祭」周辺で法輪功紹介活動
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 【明慧日本2022年3月4日】中部地区の法輪功学習者(以下、学習者)は2月13日、愛知県稲沢市の国府宮(尾張大國霊神社)の「はだか祭」に際し、会場の周辺で活動を行った。学習者は道行く人々に法輪功迫害に関する資料を配布し、中国共産党(以下、中共)が法輪功に対して20年余り続く迫害の実態を伝えた。また、法輪功についても紹介した。

'图1:法轮功学员们在名铁国府宫车站(Meitetsu Konomiya Station)出口处的活动现场'

はだか祭の最寄り駅、国府宮駅の出口で活動する学習者

'图2:日本民众在声援诉江签名纸上签名'

迫害の元凶である江沢民への告訴を声援し、署名をする市民

 学習者達は、祭りを訪れる人々の多くが通る場所である国府宮駅の出口で、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」、「法輪大法が全世界に伝わる」、「SOS法輪功の迫害を停止せよ!」などと書かれた中国語、英国語、日本語の横断幕を掲げた。

 学習者達は、通行人に法輪功の資料を配布し、付近で祭りを催していた人々にも中共による法輪功に対する迫害事実を伝えた。祭りに参加しに来た人々の中には、すでに真相を理解している人も多くいた。

 山岸さんという年配の方が立ち止まって、法輪功に対する迫害の真相について耳を傾けた。学習者は彼に法輪功の「真・善・忍」の理念を紹介した。病気治療と健康保持の効果が著しいため、中国では法輪功を修煉する人が、わずか7年で約一億人に増えた。しかし、元国家主席の江沢民は嫉妬と一億人の学習者に対する恐れのため、1999年に法輪功への弾圧を開始し、特に法輪功学習者に対する生体臓器狩りという非道な行為が、現在すでに国際社会で暴露されていることなどを伝えた。

 最後に、学習者は江沢民を告訴する署名活動を行っていることを説明し、協力を呼びかけたところ、山岸さんは快くに署名に応じた。署名した後、彼は学習者に対して「一緒に努力して、頑張っていきましょう!」と話した。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/24/439343.html)
 
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