娘が師と法を信じ 福に報われた
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文/中国の大法弟子

  【明慧日本2022年6月11日】私は20年以上修煉している大法弟子ですが、その過程ではつまずきながら今日まで歩みました。もし慈悲なる師父のお守りがなければ、歩むことはできませんでした。宇宙の大法の弟子になれたのは、本当に幸い中の幸いなのです!

 今日は、私の修煉を支持し、師と法を信じ恩恵を受けた娘のエピソードについて話します。

 正当な理由で厳粛な言葉で迫害を制止する

 邪悪な共産党が大法弟子を迫害していた初期、国中は血生臭い弾圧と暗黒に包まれていました。 毎日のように大法弟子が不当な家宅捜索、連行、監禁、労働教養、懲役刑に処されました。2003年、私は不当な家宅捜索を受け、邪悪な「610弁公室」と国家安全保衛部門(以下、国保)の警官らに、1万元相当のパソコンと、人を救う法輪功の資料を奪われたのです。 当時は、娘が就職して配属に直面しており、家宅捜索した警官は「あなたの娘は配属に直面しているのに、どうして……」と私を脅したので、私は彼の話を遮り、「あなた達は封建独裁を行い、親族を巻き込もうとしているが、それはできない、あなた達には決める権利はありません」と言って聞かせました。娘が帰ってきて私は、警官が家宅捜索したとき脅迫した話をしました。驚いたことに娘は恐れることなく、「私には二本の手があり、どこに行ってもご飯一杯ぐらい稼げるでしょう。なんというごろつきの連中でしょう!」と言ってくれました。  娘の正義感を目の当たりにして、私の心は完全に放下することができました。

 娘は修煉はしていませんが、大法の本を読んで理解し、大法を信じています。彼女は固く信じる一念によって、福に報われ、数日後、第一陣で最も収益の良い部署に配属され、最も良い給料をもらえると言う知らせがありました。。コネのある者は皆入りたいと思うところに、私たちはコネもなく、渡す金もないのですが、私達にはすべてのことをなし得る、慈悲深い師父がおられます!

 ある日、国保の警官が娘の職場に電話をかけてきて、「母親の煉功を止めさせなさい」と言うと 、娘は、「私の母はもう60代で70歳になろうとしています。煉功を止めさせて何をさせようとするのですか?」と聞き返し、電話を切りました。

 ここ数年、邪悪な共産党がいわゆる「ゼロ運動」を実施し、派出所や自治会が何度か嫌がらせに来たことがありました。 昨年9月、さらに5人が来て、警官が私に「話がある」というので、この機会に彼らに真実を伝えようと思い、彼らを中に入れました。この日、娘は休暇で寝室で休んでいましたが、出てきて遠慮なく 、「誰が入っていいといったの?  あなたたちは二、三日に一度私たちを妨害しに来ているが、近所の人は私たちをどのように見るでしょうか? 母は何をしたのでしょうか? あなた2人は何をしているの?(2人の女性は帽子とマスクをつけている)、あなた達は何をしている人なのかわからないでしょう?」と問いただしました。警官は娘に「あなたは修煉しているのか?」と聞き、娘は「私は修煉していないが、大法は素晴らしいと知っています。母は70歳過ぎているのに、70歳に見えますか? 母は元気で、心配する必要もありません」と答えました。

 大法を信じ腎結石が治療せず治る

 2013年、娘が突然の腰痛に襲われ、病院で検査を受けたところ、腎臓結石があることが判明しました。 毎日、娘は心の中で「法輪大法は素晴らしい!  真善忍は素晴らしい!」という心からの九文字を唱えました。

 数日後、石が移動していることを明らかに感じ、娘の痛みは違う場所に現れ、ますます痛くなりました。 1週間近く痛みに耐えていた娘はある日、トイレに行くとグリーンピースくらいの石が自然に落ちてきました。娘から電話があり、「あの石がトイレに落ちていたのを見たよ、とても不思議ですごかった! 師父、ありがとうございます!  師父、ありがとうございます!」と興奮気味に話してくれました。

 昨年は私たちの地域でも感染症が広がり、娘もひどい風邪の症状が出て、家で休んでいました。 翌日、発熱、咳、味覚障害がありました。 私たち家族は、たとえうまくいかないことがあっても、師父がいらっしゃるのだから、きっと災いを転じて福となると信じました。娘はベッドに横たわり、師父の説法録音を聞き、 3日後、娘の悪い状態は徐々に消え、4日後には完全に回復しました。 家族のみんなも無事でした。 これは本当に佛恩が広大で、佛法は無辺なのです!

 私たち家族は叩頭して、師父に感謝申し上げます!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/4/19/441355.html)
 
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