【明慧日本2022年6月20日】(前文に続く)
バイオテクノロジー本部長「神韻を観て体が天界に置かれたように感じた」
6月7日夜、嘉義県表現芸術センターで神韻国際芸術団の公演を観賞した
バイオテクノロジー社本部長の謝豊裕氏「神韻は心を慰める」
6月7日の夜バイオテクノロジー社本部長の謝豊裕氏が、家族と一緒に神韻公演を鑑賞した。神韻で優美な中国古典舞踊とオーケストラの生演奏が融合し、中国古来の神伝文化が表現されていることに、謝氏は大変感動したという。特に『水袖』の舞の演目で、彼は異なる境地に深く浸かっているように感じ、「自分の体が異なる境地に置かれたように感じました。実はこのとき、私の目が少し赤くなって、『ワォー!』 こんなに美しい光景が目の前に現れ、天界に来たような感覚になりました」と述べた。
謝氏は、現代人はテクノロジーに触れすぎていると考え、しかし、神韻は中国の古典舞踊を基礎に伝統文化を復興させ、鑑賞する価値があるという。同氏は家族と一緒に神韻を鑑賞し、友人や同僚にも神韻の鑑賞を勧めると話した。
美術協会理事長「雨が上がり雲の切れ目から現れた空色のように美しい」
6月7日、嘉義県立表現芸術センターでアメリカの神韻国際芸術団の公演を鑑賞した、
嘉義美術協会第16代会長の庄玉明氏
初めて神韻を鑑賞した庄玉明氏は、「絶妙! 精彩! 神韻の芸術形式、舞踊技術、公演内容、および司会者すべてが素晴らしく、卓越していました」と神韻公演を絶賛した。
自分自身もアーティストとして、また民族舞踊を学んだこともある庄氏は、「私は公演を観ているとき、特にダンサーの動作に注目し、これはプロフェッショナルな熟練を経て、表現ができるようになるレベルです」と語った。
庄氏は、神韻は中国の古典舞踊を基礎に、演劇、文学、音楽などを組み合わせて、精緻で、精彩で楽しみながら学ばせているという。同氏は、「見終わった後、雨上がりの空のようで、青磁の色にも似ていて、雨が上がり雲の切れ目から現れた空色のように美しい」と感想を語った。
庄氏は芸術のほかに、神韻は真と善を伝えるように感じたという。 「善の部分を特に強く感じました」、「例えば『飲食店の物語』では、二軒の飲食店が互いに競い合い、排除し合い、そして一軒の飲食店が火事になり、もう一軒の飲食店は人間性を光り輝かせ、手助けをして火を消し、最後には二軒の飲食店は恨みを一笑に付して水に流したのです。人間性の光り輝く部分の本質は、真・善・忍であり、それは社会にとって非常に有意義なことだと思います」。同氏は、「神韻はすべての人に自省する空間と価値観の明確化の作用を与えてくれました」と認識している。
台湾語専門家「世界中の人々が神韻に喝采を贈り、感動を受ける」
6月8日夜、嘉義県立表現芸術センターで行われた、神韻国際芸術団の
公演を鑑賞した臧汀生教授
大学教授を定年退職され、台湾語研究の専門家である臧汀生教授は、学生に勧められて8日の神韻公演を鑑賞した。同教授は、「素晴らしく感動的でピュアな美しさ! 人間の言葉では言い表せない美しさ!」、「完璧! 完璧! 完璧!」と絶賛した。
同教授は、「これほど見事な公演は観たことがない」、「衣装、舞踊、動作、音楽、バックスクリーン、すべてが美しく、総合的にも美しく感動的で、もはや人間の言葉では表現できないほどです」と神韻を称賛した。
臧教授は神韻に感謝した。「人の心身全体が非常に純粋に浄化され、気分がとてもよく、心身全体が純粋で美の境地に溶け込み、神韻に感謝、本当に本当に感謝し、非常に感謝しています!」
「神韻は人格を鍛え上げ、人の心を癒すことができます」と臧教授は感動して話し、「神韻は共産党文化のない中国を示し、神韻は、文化、芸術、舞踊、音楽の公演を通じて、国境をなくし、神韻はすでに世界の征服に成功し、神韻が行く先々で、世界中の人々が神韻を喝采し、感動を受けています。その成功は世界に平和をもたらし、理想的な世界になるのは、それほど遠くないのです」と話した。
臧教授は最後に、「来年の神韻公演が今からとても楽しみです!」と語った。
茶屋責任者が神韻を鑑賞「めまいが治った」
6月7日夜、嘉義県立表現芸術センターで行われた神韻国際芸術団の
公演を鑑賞した、武嶺茶屋の責任者である張秋密さん
武嶺茶屋の責任者の張秋密さんは、神韻公演の鑑賞で心が浄化され、気分を良くする効果があると聞き、娘の推薦を受け入れたという。神韻公演を鑑賞した後、最近感じていためまいが治ったといい 、驚いた張さんは、「本当に、神韻を観ると精神的に元気になりました」と言った。
身体が楽になっただけでなく、張さんは公演の内容にも感動した。「雰囲気にとても震撼を受け、境地も素晴らしく、アーティストの衣装も美しかったです」、 「感動を覚え、心身ともに震撼を受けました」と語った。
神韻の女性歌手の歌も張さんの心に響いた。「一種の自然的な感動を覚え、電流が流れたように感じ、内心の奥深くで感受したような感じです」。 張さんは神韻との再会を楽しみにし、「次回公演もまた観に来ます」と言った。
神韻を鑑賞して奇跡が現れ、三つの病痛が治る
6月7日夜、神韻を3回鑑賞した劉秀英さんは、帰宅後、感謝と喜びをこらえきれず、自ら体験した奇跡を記者に語った。「幕が上がり、舞台の照明が差し込むと同時に、強いエネルギーを感じ、全身の細胞に電気が流れ毛細血管が拡張し、それが全身に行き渡りました」、「今年は本当にエネルギーが強く、とびきり強く、私の胆嚢炎も、関節痛も、手骨の骨折も全部治りました」
劉さんは、神韻にとても感謝しているという。「神佛の慈悲だけが、あらゆる災難、病気の苦しみと疾病を解決する力を持っているのです」、「本当に観に来て良かった、今のわたしは病気から解放され、神韻に感謝しています!」
神韻公演を鑑賞した劉秀英さん、体に起きた三つの奇跡
「以前、胆結石の手術で胆嚢を摘出したこともあり、ここ数年、胆嚢頭部の炎症による痛みに悩まされることが多かったのです。公演の中盤に、手術した場所がズキズキになって痛く、つい手を伸ばして押し、そのまま公演を見続けました」と劉秀英さんが話す。
新年を迎える前には、原因不明の足の痛み、腱が硬くて曲げられない、階段を登るとき手すりにつかまらなければならず、薬を塗っても効き目がなく、この痛みが4カ月続いているという。劉さんは、 「 公演の中盤に、足がズキズキして痛く、私はいつものように痛くなった足と膝を触り、揉み……しかし演目があまりにも素晴らしいので、私は集中して観ていました。その結果、痛みが消えたのです」と述べた。
2カ月余り前、劉さんは手の骨を骨折し、医者から骨が折れているので、回復するのに少なくとも3カ月かかると言われたという。 劉さんは 、「神韻を観に来たのだから、演目が素晴らしく、舞台の公演がとても素晴らしく、アーティストたちが一生懸命で、拍手せずにはいられなかったので、一緒に拍手をしていました」。「最初は手が痛くなるのが怖くて優しく拍手をして、2回目は音が出るように拍手し、そして音がどんどん大きくなり、拍手すればするほど手が楽になって、手が治ったのです」
劉さんは佛光が普く照らすという殊勝さを感じ、「私は(神韻の)公演を観ていると、なぜだか分からず涙が流れ、特に、公演の中で創造主が衆生を救う場面を観ていると、慈悲を感じ、感動して自然に涙が流れ、佛光が普く照らされるのような殊勝さを感じました」と語った。
神韻のパワフルなエネルギーで、劉さんの病気は薬なしで治った。劉さんは、「神韻の公演を観た後、翌朝起きると、足を曲げたり立ったりしても痛くなかったのです。私は5階に住んでいるので、その日は少なくとも3、4回階段を上りましたが、とてもリラックスして、手に荷物を持つことができました。神韻には本当に感謝しています」と述べた。
劉さんは感謝の気持ちでいっぱいになり、「神韻芸術監督のD.F.先生に、『本当に感謝しています。本当にエネルギーが強すぎて、私にこのような感覚を与えてくれました。本当にご恩に感謝しています』」と語った。
ほぼ失明した男性「神韻公演の内容がはっきり見えた」
台湾洪門統英山の幹部である楊勝宝氏は、6月7日に嘉義県表現芸術センターで行われたアメリカ神韻国際芸術団の公演を鑑賞し、神韻鑑賞して病気を治癒する奇跡を体験した
この公演を鑑賞する前、台湾洪門支部、統英山の幹部の楊勝宝氏は、耐え難い苦しみに3カ月ほど耐え続けたという。「私の左目は完全に見えなくなり、右目は非常にかすんで見え、30センチ先のものがぼんやり見える状態にありました」と語った。
しかし、7日の夜に初めて神韻を観た楊氏は、「今日、神韻を観てとても居心地が良かっただけでなく、公演の内容が見え、舞台で何を演じているのか、ほぼはっきりと見えました!」と驚いた様子で語った。
楊氏は、「公演の全体はとても静寂を感じ、静止したように感じ、その静けさを楽しむことができました」と述べた。
「これは特殊なエネルギーなのかもしれません」、 「この心地よさは言葉では言い表せません」、「私の人生で、今日までこのような経験はなかったのです! 今日は来て良かったです!」と楊さんは語った。
神韻国際芸術団の台湾・嘉義での3公演が成功裏に終了し、次は南下して台南で4公演を行う予定。 チケットは各都市で発売中で、完売間近の公演も多数あるという。チケットの購入は、tw.ShenYun.comまで。