【明慧日本2025年4月13日】(前文に続く)
フランスの観客が法輪功(ファールンゴン)の書籍を購入
2月18日の夜、フランス・ナント市で神韻公演を鑑賞した市役所緑化部の元部長イヴ・ガテさんと妻のアニー・ガテさんは終演後、法輪功の書籍を購入した(大紀元) |
「今夜は本当に素晴らしい夜でした」と、イヴ・ガテさんは語った。「これは子どもたちが私たちに贈ってくれたプレゼントで、夫婦二人で一緒に観ることができ、とても特別で貴重な時間でした」
アニーさんは次のように話した。「とても美しい公演でした。ダンサーたちの技術は卓越していて、このレベルに達するには極めて厳しい訓練が必要だと思います。衣装、舞踊の動き、そして全体の芸術的な雰囲気の中に、詩的な流れを感じました」
最後に、夫婦は全会一致で次のように語った。「神韻の公演は、単なる芸術の饗宴にとどまらず、悠久の伝統文化へとつながる窓でもありました。心を魅了し、同時に深い思索を促してくれるものでした」
1月12日夜、仏エアバス社の物流責任者オリヴィエ・ラピエールさんは、仏トゥールーズで神韻公演を鑑賞し、法輪功関連の書籍を購入した(新唐人テレビ) |
オリヴィエ・ラピエールさんは、「神韻は本当に壮麗で輝かしい舞台でした。ひとつひとつの演目が洗練され、表現力豊かで、最初から最後まで夢中になって観ていました。あらゆる面で、神韻は本当に素晴らしい公演です。私たちは素晴らしい午後のひとときを過ごし、心から楽しみました」と称賛した。
「私たちは(法輪功に関する)書籍も購入しました。以前から法輪功のことは耳にしたことがありましたが、あまり気に留めていませんでした。でも実際に神韻を観て、このテーマについて新たな視点が開かれました。学んでみたいと思っています。本当に驚くべき、そして衝撃的な体験でした」
カナダの移民コンサルタント「強いポジティブなエネルギーを感じた、『轉法輪』を読みたい」
3月21日の夜、カナダ・ミシサガで神韻公演を鑑賞した移民コンサルタントのカム・カピゾラさんと彼氏のピーター・カレイロさんは、公演終了後すぐに法輪大法の書籍ブースを訪れ、『轉法輪』を購入した(大紀元) |
「美しく、輝かしく、見事でした。こんなに素晴らしい公演はこれまで観たことがありません」と、移民コンサルタントのカム・カピゾラさんは感嘆した。「これは今までに見たことのない舞台で、比類なき素晴らしさ、想像をはるかに超える舞台でした。演劇芸術、エネルギー、神性……すべてが特別でした。非常に強いポジティブなエネルギーを感じました。間違いなく」
カピゾラさんは中国文化に強い関心を持っており、1年前に他の地域で法輪功の学習者に出会ったことがあり、今回の神韻公演で再び法輪功に触れられたことに、とても驚き、喜んだ。そして『轉法輪』を読んでみようと決意した。
米チェーン企業創設者「神韻は啓発の泉、法輪功についてもっと知りたい」
3月18日の夜、アメリカ・カリフォルニア州エスコンディードで神韻公演を鑑賞した、チェーン店の創業者ボブ・クラウスさんと妻と両親。終演後にクラウスさんの母親が法輪功の書籍を購入した(大紀元) |
ボブ・クラウスさんは「本当に素晴らしいです! これは比類のない素晴らしい公演でした」と感嘆した。クラウスさんは公演を鑑賞する前夜に、神韻を鑑賞した友人から「まるで精神的な体験のようだ」と聞いていたことを振り返り、「今、私はそれが何を意味するのか理解しました。これは『啓発の泉』ですね」と語った。
クラウスさんは、演出を通じて法輪大法の精神的な理念を学んだ。「実は、その多くが私自身の信仰に似ています。とても興味深いですね、あなたが誰であれ、『啓発』や『天国』であれ、実際には天上の家について話しているのです。私の信仰にも似た言葉が使われていますので、私にとっては非常に馴染み深い感じがします。これは本当に素晴らしいことで、演出が異なる次元のことを含んでいることに驚きました」と語り、今後、法輪功について学びたいと考えているという。
クラウスさんの母親は、終演後に法輪功の書籍を購入し、「とても心を啓発してくれる公演でした。善と、人々の間の愛情を見せてくれました」と称賛した。
カナダの博士研究員「この功法は非常に強大」
3月22日夜、カナダのヨーク大学の獣医学博士研究員であるミナさんは、カナダ・ミシサガ市で行われた神韻の公演を鑑賞し、会場で『轉法輪』を購入した(大紀元) |
「公演は中国の歴史、文化、音楽、舞踊、芸術を短い時間の中で融合されており、さらに中共が人々に加えた迫害も描かれていました。すべてが完璧で、卓越していて、本当に驚かされました」と、初めて神韻を鑑賞したミナさんは感嘆した。
特に、舞踊で表現されるストーリーは彼女の心を深く揺さぶり、舞踊劇「かつてなき罪悪」は、ミナさんが『轉法輪』を購入し、法輪功を学ぼうと決めた大きなきっかけとなった。「演出は非常に美しい方法で、非常に深い物語を伝えていました。特に、中共の本質を見せた部分は、非常に強い表現力がありました。彼ら(中共)はとても悪質で、悪い思想、悪いアイディア、卑劣な手段で、多くの人々を傷つけてきました」
ミナさんは、暴政に直面しても屈せずに立ち向かう法輪功学習者を称賛した。「その瞬間、彼ら(学習者)は恐れずに、毅然と立ち向かっていました。あの本(『轉法輪』)こそが、彼らの指針であり、彼らの力の源でした。彼らの抵抗はあの本のためであり、この功法は非常に強大なものだと感じました」
アメリカの退役軍人「自分自身と未来の世代に法輪功を知ってもらいたい」
1月18日の夜、サンクトペテルブルグで神韻を鑑賞したアメリカ退役軍人のロバート・アダムスさんは、法輪功について学びたいと述べ、子孫たちにも法輪功を理解してほしいと語った(新唐人テレビ) |
アメリカの退役軍人ロバート・アダムスさんは神韻を鑑賞した後、劇場で法輪功の書籍を購入し、もっと深く知りたいと語った。「神韻の芸術家たちはとても勇敢だと思います。なぜなら、彼らは信念を貫き、巡回公演を続けているからです。中共は冗談では済まされない存在です。そんな中で、神韻が世界の舞台で、自分たちの信仰を公演の形で表現していることは、それだけ信仰が彼らにとって大切で、意義深いということを意味しています。本当に素晴らしいことです。今、彼らは世界の人々に(法輪功を)理解するきっかけを与えてくれています。私も大法の本を読みたくて、迫害についても知りたいと思います」
「私は中国の伝統文化が好きで、中共がいなくなった後の中国を見てみたいと思っています。そういった思いから、法輪功の本を読んでみようという気持ちが湧きました。そうすれば、人は何のために生きているのか、功法(修煉)とはどういうものなのかを知ることができます。中共が現れる前の伝統的な中国社会や文化が、人にどんな影響を与えていたのかについても理解できるはずです。そして自分の子供や孫たちにも大法について知ってもらえるように伝えるかもしれません」とロバートさんは語った。
(完)