【明慧日本2022年7月18日】ドイツのコブレンツで、7月1日「多元文化祭」が開催され、今回初めて参加したドイツの法輪功学習者(以下、学習者)たちは、法輪功の功法の実演、中国伝統の龍舞などを披露し、市長、国家議員、主催者、各民族などの多くの人々に歓迎された。観光客たちは、年齢、国籍を問わず法輪功の基本原則の「真・善・忍」に対して高い評価を与えた。
コブレンツ市はライン川河畔にある古き文化都市であり、「多元文化祭」は何年も連続して行われている。各民族の人々は固有的な文化を紹介することによってお互いを理解し合い、融合しあっている。また移民たちにとってもドイツ社会に融合することに促進している。今年の「多元文化祭」は、200年の歴史を持つ古城で行われ、十数種の民族は各自の文化を紹介した。
「多元文化祭」で法輪功の功法を実演する学習者 |
法輪功迫害の真実を理解しようとする人々 |
煉功動作を学ぶ観光客 |
コブレンツの市長 「真・善・忍の理念に賛同します」
学習者と記念写真を撮るモールス市長(左) |
学習者から中国共産党による迫害の経緯に耳を傾ける国会議員
学習者と交流する連邦議会議員のヨーゼフ・オスター氏(左2番目) |
「画竜点睛」(竜を描いて最後にひとみを描き入れる)、主催者は学習者の参加に感謝
「 移民と融合の問合せ委員会」の主席ヴィートハッピー氏は龍舞用の龍形の目を描き入れた |
目が描かれた龍はイキイキとしている |
学習者と交流するヴィートハッピーさん |
法輪功迫害の真実を理解し、迫害反対の署名活動を支持し署名
多くの観光客たちは「多元文化祭」に喜んで参加するとともに、中国共産党による法輪功への弾圧の真実を理解し、残忍な迫害と生体臓器狩りを制止するための署名活動を支持し署名した。
元事務コンサルタントのビート・ベルリンガーさん「多くの人たちに法輪功を理解してもらいたい」 |
法輪功に興味を持っている市民が功法を学ぶ
法輪功の第五式を学ぶ若いITエンジニアの コービンさん |
インド人のグループ、「私たちは法輪功に興味を持っています」
クレイマーさん「学習者のみなさんの努力に感謝します」 |
ピヨシュ・ シンさんと奥さんは穏やかな法輪功の功法を称賛 |
法輪功を学習する子供たち |