子ども弟子が法をよく学び邪悪を取り除く
文/中国山東省の子ども弟子
【明慧日本2022年7月31日】私は大法の子ども弟子です。今年の夏休みに、毎晩両親と村の学法グループに参加し、多くのものを得ることができました。
夏休み前は、毎日学法することができませんでした。そのため、法の要求に従って行動しておらず、師父は「比して学び、比して修す」[1]と説かれていますが、私はこのことができていませんでした。しかし、夏休みの間、毎日法を学ぶことで、日々自分が向上していることを実感しました。
夏休みが終わり、学校が始まってから再び同級生と接すると、彼らは深く党文化に毒されていると感じました。彼らは社会の大きな染物がめの中で形成され、変異した思想は、私に幾重にも悪に囲まれているように感じさせました。
夏休みの間、私は子ども大法弟子たちが書いた共産主義の悪霊を滅した物語をたくさん読みました。新学期最初の朝、学校主催の国旗掲揚式で、私は発正念をしていました。学校の異なる空間にあるすべての共産主義の悪霊を退治し、国旗を掲げることも降ろすこともできないようにするためです。私が発正念していると、隣の生徒がずっと話しかけてきて邪魔をするので、彼を利用した魔の妨害であるとわかりました。彼を操り、私を邪魔する異なる空間の共産主義の霊や悪霊を根絶するために、私は発正念を続けました。
しばらく発正念をしていたら、話しかけてこなくなりました。その瞬間、強い力が迫ってくるようなめまいがしました。私は、師父にご加護を求め、発正念を続けました。このとき「一正は百邪を圧することができる」[2]という師父の言葉を思い出し、私はさらに正念を強めました。すると、旗が途中で降りてきて、曲も止まりました。
この出来事があってから、これからはより一層、法を学び、発正念をし、共産主義の悪霊をすべて取り除き、真相を伝えなければならないと思いました。師父から言われた三つのことをしっかりとやらなければなりません。
注:
[1] 李洪志師父の詩:『洪吟』「実修」
[2] 李洪志師父の著作:『轉法輪』