再び健康を手に入れた物語
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文/台湾の子ども弟子

 【明慧日本2022年8月8日】私は12歳の陳聖儒です。小さい頃から体が弱くて病気がちでした。生後38日目に突然の高熱で病院に運ばれ、尿路の機能不全により、尿の逆流が起きていると診断されました。その後、7日間入院し、医者に長期間薬の服用をするよう言われました。

  西洋医学の薬の副作用のため、私の体は健康ではありませんでした。健康保険証の利用回数は60回にも上ります。毎年、インフルエンザにかからない年はありませんでした。両親は、私がはじめての子どもだったこともあり、私の病気のことで途方に暮れることが多く、いたるところで神頼みをし、占いを利用していました。

  6年ほど前、父が偶然法輪大法に出会いました。法輪大法は、「真・善・忍」の法理に基づいて、心を向上させ、身体を浄化する古代の佛家修煉法です。数カ月後、父の腰と足首の長年のスポーツの怪我が治りました。父は家族にも煉功学法を教え、その日から私は病院に行かなくなり、体は日に日に強くなりました。

毎日弟妹と煉功と学法をしている

法を広める活動に参加して功法を紹介する

 現在、毎日弟と妹と共に煉功と学法をしています。学校でクラスメートといるときは、大法の基準を満たせるよう行動しています。前学期で、クラスメートから模範生代表に選ばれたとき、自分の言動はすべて法輪大法の素晴らしさを実証するものであり、もっと精進しようと思いました。

 病気から解放されるのはとても気持ちがいいものです 。法輪大法は、私たち家族に健康と平和な家庭環境をもたらしてくれました。 私に関して言うと、一度失った健康を再び手に入れることは、多くのお金を使っても手に入れがたいものでした。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2006/2/15/120857.html)
 
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