欧州交流会に参加した学習者、感謝の気持ちを表す
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 【明慧日本2022年9月19日】(ポーランド・ワルシャワ=明慧記者・徳祥)ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会が9月11日、ポーランドのワルシャワで開催され、35カ国から1000人以上の法輪功学習者(以下、学習者)が参加した。コロナウイルスが世界で蔓延してから、欧州の学習者が開催した初めて大型のイベントとなった。

图1:欧洲二零二二年修炼心得交流会在波兰华沙举行

2022年ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会

 交流会に参加した学習者の多くのことを学び、ほかの同修の修煉の道と照らし合わせ、差を見つけ、今後の修煉に対する自信を高めたという。特に法輪大法の創始者・李洪志師父より「ヨーロッパ法会への祝辞」が送られたことで、学習者らは師父がずっとそばにいて、全ての学習者の修煉を見守ってくださっていると感じた。

 交流会が終了後、会場の上空を横切る2本の虹が現れた。

图2:法会结束后,一道彩虹覆盖了法会会场。

会場の上空を横切る2本の虹が現れた

ポーランドの学習者「師父は修煉の道を安排して下さった」

图3:波兰法轮功安德则耶(Andrzej)

ポーランドの学習者・アンジェイさん

 不動産業のポーランドの学習者・アンジェイさんは、交流会はとても大切なチャンスだと話した。「ほかの同修の交流を聞くことで学びが多く、誤りを避けて、たくさんの執着心を取り除くことができます」

 アンジェイさんは師父からの祝辞を聞いて、言葉で表せないほど「心が打たれた」と言った。

 「全ての発表が良かったです。特に、神韻公演とメディアに関する修煉体験がとても印象が深かったです。神韻公演の警備の仕事に関する交流、会場探しの交流はとても参考になりました」

 アンジェイさんは法輪功を学んで12、13年が経った。法輪功に出会ったきっかけを振り返って「当時ブルガリアで休暇中の私は早朝、学習者が第二式の功法をやっているのを見かけました」と話す。すぐに興味を持ち、もっと知りたいと思い、「最初はうまくいかなったですが、やっと若い学習者2人と英語で話ができ、資料をもらいました。彼らはブルガリアに旅行に来たモルドバ人です。私はポーランドに戻ったら、すぐ煉功点を探し、法輪功を学び始めました」と語った。

 「真・善・忍を修め、物事がシンプルに見えてきました。最も重要なのは私の修煉の道が師父に安排され、師父を信じてこの道に沿って歩みたいと思います」と、アンジェイさんは感慨深く話した。

 フィンランドの学習者「法会に参加できて感謝の気持ちがいっぱい」

图4:用户体验设计师(UX-Designer)、来自芬兰的越南裔法轮功学员阮女士(Nguyen)。

フィンランドのベトナム系学習者・グエンさん

 フィンランドのベトナム系学習者・グエンさんはユーザーエクスペリエンスデザインナー(UX-Designer)である。「法会に参加できてとても光栄です。会場の師父の写真を見て、法会の重要性を感じました」

 グエンさんは「全ては師父に感謝しなければなりません。大法に出会い、修煉のチャンスを与えてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

 「師父の祝辞を聞いて、私たちのやっていることはどれほど厳粛で、自分をよく修めることは基本のことでとても重要であることを分からせていただきました」

 グエンさんは2014年から法輪功を学び始めた。「母は学習者で2013年に法輪功を紹介してくれました。1年後、私も修煉を始めました」

 「以前の私は現代の考えで物事を考えていました。修煉を通じて、以前の考えのひどさに気づき、少しずつ伝統的な観念に戻ろうとしています。以前、母とあまり話さなかったですが、今は母との隔たりがなくなりました」

 イタリアの学習者「大法のプロジェクトに参加する自信を強めた」

图5:意大利学员艾瑞卡(Erika)女士。

イタリアの学習者・エリカさん

 イタリアの学習者・エリカさんは2007年に法輪功を学び始めた。「師父からの祝辞を聞き、自分がどれほど幸運なのかを分からせてくれました。この時期の大法弟子として、師父が私たちを励ましてくださったと感じました」と語った。

 「私は神韻公演をサポートする仕事を少し担当しています。今日の発表者の1人はちょうど私と同じような仕事内容でした。彼の書く内容は全て私の仕事と関わり、大変参考になりました。彼が書いた経験はまさに私が経験したことでとても共感できます」

 「法会は私に特別ないい影響を与えています。今後のプロジェクトにおいて、特に神韻公演に関してより自信を強めたと思います」と話した。

 スロバキアの学習者「師父の祝辞を聞いて泣きそうになった」

图6:来自斯洛伐克的越南籍法轮功学员阮女士(Nguyen)

スロバキアのベトナム系学習者・グエンさん

 スロバキアでビジネスをしているベトナム系学習者・グエンさんは、「1人の学習者として今回の交流会に参加できてとても光栄です。ポーランドで法輪大法の素晴らしさを人々に知ってもらえてとても嬉しいです」と話した。

 「師父のご説法を聞くたびに、心が打たれて泣きそうになります。私はもっと法輪功を広めていきたいです」

 「学習者の交流を聞いてとても感動しました。どの発言も自分の不足を見つけさせることができ、感心しました。一番印象が深かったのはフランスから来たベトナム系の学習者の発言です。彼女は修煉し始めてわずか3年で、パリでギャラリーを新設し、真善忍美術展を開き、衆生救い済度しています。新しい学習者としてここまでできたことにびっくりしました」

 グエンさんは2014年に美容室で法輪功の資料をもらい、修煉し始めたという。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/9/18/449747.html)
 
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