師父を安心させる大法子ども弟子になる
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 文/ヒューストンの大法の子ども弟子

 【明慧日本2022年9月21日】尊敬する師父、こんにちは! 同修の皆さん、こんにちは!

 私の名前はユージンで、今年6歳です。修煉をして二年半になります。学法煉功発正念真相を伝えることをいつもがんばっています。

 私は毎日学校から帰ると、まず煉功、発正念をして、学法をします。それが終わってから遊びに行きます。普段は『轉法輪』を毎日15ページから20ページ読んでいます。休日や週末に一日一講読むこともあり、いまは『轉法輪』を28回読みました。

 以前学校で遊んでいたら、年下の子が私のお腹を蹴ってきました。私は痛みを感じましたが、やり返さず我慢をしました。すると、師父が来て、私に一通り煉功をするように言いました。私はとても上手にでき、翼がだんだん出てきました。師父は私を褒めてくれました。私は、少し高く飛んでいきました。

 またある時、私は冗談を言ってお父さんを罵りましたが、お父さんは怒りませんでした。私はお父さんに向かって走って罵りました。するとお父さんは私を追いかけてきました。私はとても楽しくて、このように3日間続けました。3日目の昼、私は食事中にまたお父さんを邪魔したくて、お父さんに文句を言おうとしました。すると、私の唇の左側が破れて、血がたくさん出て、腫れて、痛くて、とても怖くなりました。私は師父に「ごめんなさい、師父。私が間違っていました」と言いました。なぜなら、私が罵り始めた初日に、師父は私に教えてくれていたからです。師父は、「人を罵ってはいけません。また人を罵ったら、男は口の左側から血が出て、女は口の右側から血が出ます」と言われましたが、私は信じませんでした。しかし、今は信じています。師父のおっしゃることはすべて本当です。

 数日後、学校でサッカーをしていたら、魔に押されて、怪我をしました。魔は師父を信じてはいけないと叫んで、師父にとても失礼でした。「私は信じます」と言って、発正念をしました。そして、それらを一掃しました。

 おとといの夜、学法を終えて家に帰ると、ちょうど発正念の時間でした。私はお母さんに「発正念をしたくない、寝たい」と言いました。父が車から降りてドアを閉めると、誤って私の手を挟んでしまいました。私は痛くて泣き叫びました。お母さんは私に「自分が大法の子ども弟子であると考えたかな?」と聞きました。私はやっと「法輪大法は素晴らしい、真、善、忍は素晴らしい」を思い出し、発正念をしました。そして、すぐに手の痛みがなくなりました。

 高熱が出て、歯や耳が痛くても、薬を1度も飲んだことがありません。ある時、歯が痛くてソファーの上で縮まって、発正念をしていました。とても痛い時に、私は「忍び難きは忍びうる。行ない難きも行ないうる」[1]という言葉を思い浮かべました。そして「法輪大法はすばらしい! 真、善、忍はしばらしい!」と言うと、痛みがなくなりました。

 私は友達と法輪功の資料を配り、どちらがたくさん配ったかを競います。師父は「法を学びて、法を得る 比して学び、比して修す 事々対照し 做すところ到るは是れ修なり」[2]と説かれました。昨日の法輪大法デーの日、私と母は店の前で資料を配りました。私は必ず師父の言うことを聞いて、三つのことをしっかり行い、師父を安心させる大法子ども弟子になります。

 間違っているところがあれば、同修の皆さん、慈悲のご指摘をお願いいたします。ありがとうございます。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
 [2] 李洪志師父の著作:『洪吟』「実修」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/27/128873.html)
 
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