【日本法会】着実に自分を修め、大法の中で鍛えられる
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文/日本の大法弟子

明慧日本2022年10月12日】

 偉大なる師父、こんにちは。

 同修の皆さん、こんにちは。

 自分が法を正す時期の修煉者になれたことを、いつも幸運に思っています。修煉の過程において、大法の奇跡及び師父の慈悲、計り知れないご恩を時々刻々感じています。私は合格した師父の弟子になりたい、大法の中で自分を修め、縁のある衆生を救い済度したいと思っています。修煉の道で師父と法を信じ、学法し続け、真相を伝えて法を実証することに励んでいます。

 2年前から、新型コロナウイルスの流行に伴って、外で法を実証するプロジェクトが影響を受けました。師父の按排で真相電話をかけるプロジェクトに切り替えました。今日はその間に体験したことを皆さんと共有したいと思います。

 一、観念を突破し、苦を楽とする

 真相電話プロジェクトに参加して、最も問題になったのは時間が足りないことです。私はサラリーマンで、通勤時間を含めて、毎日仕事にかける時間は10時間です。朝、煉功してから出勤し、帰ってきたら家事をし、学法して、楽器の練習もします。真相電話をかける時間帯はちょうど学法の時間と衝突していますが、どうしたら良いでしょうか。

 ある日、こんな夢を見ました。夢の中で、私がある大きな庭に入ったとき、師父は何人かの仕事を終えたばかりの同修と、ベンチに座っておられました。庭に入った私を、師父は慈悲深いまなざしで見られました。その瞬間、私は毎日師父と一緒にいたような気がしました。しかし、周りは全く知らない環境でした。一人の同修が入って来て、誰かを探しているようで、師父に聞きました。師父は「彼らはその部屋で学法しています」と答えられました。私の右側に平屋が並んでいて、部屋に明かりがついていることに気づきました。一つの部屋のドアが開いているので、中を見ると、多くの同修が中にいますが、私の知っている地元の同修たちではありません。実は、それは世界各地の同修でした。

 目が覚めた後、夢の中に現れた平屋は真相電話プロジェクトで、これからプロジェクトの同修たちと一緒に学法すれば良いと悟りました。それ以来、毎日深夜の発正念の後、プロジェクトの学法に参加すると、寝るのは翌朝の3時半になります。煉功は毎日の夕方の帰宅後に調整しました。幸いなことに次の日は全然眠くなく、元気いっぱいに仕事ができました。

 夕方帰宅して煉功するようになってから、夕食を作る時間がないという問題が現れました。そこで、休日に食材をたくさん買って、一度に多く作って保存することで、だいぶ時間を節約できました。料理の美味しさに対する執着も放下しました。それはかつての私にとって、とても頑固なものでした。

 今まで2年が経ち、苦労しているうちに心の容量も拡大していると実感し、毎日の仕事には何の影響も受けませんでした。

 二、穏やかな態度で衆生を感動させる

 無実な法輪功修煉者が罪に陥られる案件に対して、真相電話プロジェクトは全体の力を合わせ、同じ時間にある迫害のひどい地域に一斉に電話をかけ、まるで1万本の矢を射るようで、とても壮観なもので、大規模に邪悪を取り除き、衆生を救い済度する重要行動です。数千本の電話のベルは同じ地域に同時に鳴り、他の空間においては正邪の戦いです。ある同修は交流でこう話しました「ある北京での修煉者に対する迫害の案件において、他の空間では北京の上空にあった邪悪は全てが取り除かれ、何もかも残りませんでした。他のプロジェクトと同様にとても威力が大きいのです」

 真相電話をかける中で、態度のきつい女性に会ったことがあります。新年のあいさつをすると女性は何も言わずに、電話を切りました。私はかけ直して「申し訳ありません。私は海外から電話をかけています」と説明し、ウイルスが変異したことや、「心からの9文字」を伝えました。すると、女性は「あなたは法輪功ですか、とても嫌なので、もう止めて!」と言って電話を切りました。かけ直して、法輪功に対する誤解を解こうと思い、私は「天安門焼身自殺」は法輪功を陥れるためにねつ造された事件だと伝えると、女性は大声で「うちの近所の人は法輪功をやっていたが、4人とも飛び降り自殺をした。私が自分の目で見たことを、ねつ造とでも言うのか。二度とかけてこないで!」と言ってまた電話を切りました。私はなぜか、とても彼女を慰めたかったのです。中共の虚言に騙されて苦しんでいる彼女を可哀想に思いました。

 私はまた電話をかけ直しました。「こんなに遅い時間に何回も掛け直して、すみません。先ほどの話では、法輪功に対して随分誤解があるようです。仏法を敵視することはとても危険です。どうしても安心できず、またかけ直しました。お時間をたくさん取らないよう、できるだけ要点だけをお伝えしたいのです」と謝りました。私は法理に基づき、彼女にこう伝えました。私たちの師父は『轉法輪』の中「煉功者は決して殺生してはいけないのです」[1]とおっしゃいました。ほかの著作も「自殺は罪なのです」[2]と説かれました。真の法輪功学習者は決して自殺なんかをしない、自殺したのはきっと法輪功の学習者ではないと伝えました。そして、彼女に『轉法輪』をお薦めし、法輪功の素晴らしさを伝えたうえで、自分で本を読んで自分で判断してほしいと言いました。それから中共の邪悪の本質の話を触れると、彼女はまた反感を持ち「アメリカがそんなにいいなら、なぜコロナでこんなに死者が多いの? 中国はそんなに人が死んでいない」と言い返して電話を切りました。

 私は再度かけ直しました。謝ってから彼女に「真相をわかった中国人は私たちの電話を命を救う電話だと言っています。今日は私は途中しか伝えていません。あなたが真相を知らないために災難を乗り切れなかったら、私はどんな気持ちになると思いますか? とても悲しくて自分を責めると思います。なぜなら、あなたにうまく真相を伝えられず、あなたを助けられなかったからです」と言いました。

 この時、女性の態度はすっかり変わって、自分の状況をいろいろ話して、自分は共産党の政法委員会(治安・司法などを統括する機関)で働いていると教えてくれました。私は彼女に「中共はすでに国際社会で犯罪集団として認定され、法輪功を迫害する行為は人道に対する罪で、ジェノサイドであること、法輪功を迫害して第2回の天罰を招きました。天罰とは何か、災難が来て人を淘汰することです。例えば、疫病です。中共と関わりのあるウォール街の商業グループ、大手企業、ブレーントラストなどは中共が法輪功を迫害し、生体臓器狩り、ウイグル人への迫害、チベット仏教・キリスト教への迫害、そして天安門事件など全てが知っています。しかし、利益のために、声を出さず、見て見ぬ振りをしています。西洋では「雪崩れの時、全ての雪花に責任がある」という話があります。中共はいつも嘘ばかりです。本当のコロナでの死者数を知っていたら、国家機密を知ったことに等しいのです。ネットニュースによると、武漢市だけでも、骨壺が4万個が売れたそうです」と伝えました。女性は静かに聞いてました。最後に誠意を込めて大法の歌を聞きたいと言ってくれました。

 この過程で、私は相手の女性の態度に動じることなく、謙虚さと穏やかさを保ちました。宇宙大法の中で修め、強い正念を持つ修煉者の包容力は「すべての川を包括する」海よりも大きくなるべきだと思います。

 三、内に向けて探す 

 真相電話プロジェクトには世界各地の同修がいるので、とても良い修煉環境です。私はある部屋の深夜時間帯の学法の進行役を担当したことがあり、そこで心性の試練を経験しました。

 その部屋には100人近い同修と、協調人と副協調人がいて、私の担当時間帯に『轉法輪』を読んでいます。ある日、学法が終わってから副協調人は「第九講を読む時、最後の半ページの内容も一緒に読むべきだと思います」と理由も述べました。当時、協調人がいなかったので、その場に居合わせた一人の同修は「それなら、読みましょう」と言いましたが、他の同修は誰も発言しません。私は、「自分の意見としては読みたいですが、もし皆も読んでいなければ、今後も読まないことにしませんか」と言いました。最後に副協調人が私に「携帯電話のグループチャットで皆の意見を聞いてください」と指示しました。私は携帯電話のグループにメッセージを出して、この件について意見を求めました。それに対して、同修たちはいろいろな意見を送ってきました。

 意見の違いによってグループの中は少し議論になっていましたが、私は直ちに皆を止めたりしませんでした。3日目になって、そろそろ結論を出そうかと思って、最後にもう一度皆に聞いてみようとメッセージを送りました。思いも寄らないことに協調人は突然「あなたはもう止めて」とグループに発信しました。私は100人以上がいるグループでこういうふうに言われ、面目が立たなくなり、心に不満が生じました。「では、あなたたちでこの事を決めるのですか」と尋ねると、協調人はすぐに「とりあえず、あなたはまず止めましょう」と言いました。

 携帯電話を閉じて二度と見たくなく、心が強く刺激されましたが、だんだん落ち着いてきて、自分は本当に正しかったのかを考え直しました。

 師父は「他の人との間にトラブルが起きたら、きっとあなたの執着心が出てきたからです。非常に明らかです。その一瞬の間に現れた執着心に気付かず、まだ他の人と対峙し、自分の理が正しいと言い争っていれば、自分が正しいと執着しているこの過程は、つまり執着が強く表れている過程です」[3]と説かれました。

 私は内に向けて探しました。あれほど多くの同修がグループに入っているので、もし携帯電話をマナーモードに設定していなかったら、その3日間にたくさんのメッセージが来たため邪魔になったでしょう。グループで発言した同修たちの意見は全部正しいでしょうか、皆が書いた意見は短くても文字になり、多くの人に見られ、ひどい言い方をすればこれは法を乱す行為ではないでしょうか。携帯電話のグループに100人近くいますが、ふだんよく深夜の学法に参加するのはごく少数です。この少数の同修を集めてソナントの部屋で簡単に相談すればいいのに、100人のグループで相談して、同修たちの修煉環境を妨害したに違いありません。それなのに、どうして私はさらに外に向けて見るのか、と考えました。

 内に向けて探すと、心が完全に落ち着いて、少し自分を責めました。そしてすぐに協調人に感謝のメッセージを送りました。

 数時間後の朝8時、仕事に行くためにドアを開けて、息を止めました。なんと、空にとても美しい模様が現れました。蓮の花の形をしている雲が、整然と並んで高い空に浮かび、遠方に広がっていました。

 昼に、昼食をとるために家に帰ったら、数時間過ぎても雲の形は少しも変わらず、その素晴らしい雲は依然としてそこにあり、これは師父が与えてくださった励ましだと思いました。

 私はトラブルに遭った時、内に向けて探すことは修煉においての大きの心性の向上だと悟りました。心性が向上できたら、トラブルもなくなり、同時に旧勢力の安排を否定に、漏れのない全体を作っています。

 結び

 長年の修煉の中で、最も感銘を受けたのは、同修たちがしっかり精進していることです。同修のよく修めたところは私に良い影響を与え、同修らは法の中の一つの粒子として、互いに協力し合い、ともに法を実証し、共に成熟しています。

 法を正す過程は速くなっており、衆生の命の尊さに比べて、修煉者がいろいろな形で少し苦を嘗めるのは本当に何でもないと思います。師父はすべての弟子に自分の修煉の道を歩むことを望んで、これから毎日自分の責任を忘れず、どんな状況でも多く学法して、正念を保ち、安逸心を克服して、着実に自分を修め、最後になるこそ、ますます精進していきたいと思います。

 不適切なところがあれば、慈悲なるご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
 [2] 李洪志師父の著作:『シドニー法会での説法』
 [3] 李洪志師父の著作:『米国西部法会での説法』

 (2022年日本法会交流原稿)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/10/11/450541.html)
 
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