文/ラトビアの法輪功学習者
【明慧日本2023年4月19日】ラトビアの法輪功学習者(以下、学習者)は4月1日(土)、首都・リガで、中国共産党による(以下、中共)法輪功迫害の真相を地元住民や観光客に知らせ、迫害停止を呼びかけるイベントを開催した。
首都・リガで迫害告知イベントを行い、青年に説明する学習者 |
迫害の真相を知り署名を行う市民 |
迫害を反対する学習者への支持を表明する男性 |
イベント中、学習者は、中共による学習者への非人間的な迫害について、人々に語りかけた。1999年以来、中国では多くの人々は、真・善・忍の原則に従ってより良い人間になりたいと思うだけで、中共によって残酷な迫害を受けている。法輪功への迫害は、中共の前指導者である江沢民が命じたもので、現在彼は亡くなっているが、迫害は続いている。中共当局は、学習者に対して「評判を悪くさせ、財政的に台無しにさせ、肉体的に破壊された」という政策を取っている。何千人もの中国の学習者が不法に逮捕され、拷問を受けているだけではなく、生きたままの臓器を摘出されている。
多くの若い人が活動の現場に足を止め法輪功迫害について学び、彼らは「法輪功が共産党が推進する無神論と異なる思想を持っているために迫害されていることを知った若者の一人は、とても驚き、今の文明時代にそのようなことがまだ行われているとは信じられない」と言い、同時に、彼らは法輪大法修煉に興味を示した。
もう一人の若者は真相を聞いた後、学習者が真・善・忍の原則に従って、良い人になりたくて、善良になるように続けることを知り、「私も彼らのようになることを約束する」と言った。
リトアニアから来た多くの学生が、横断幕のメッセージを見て、もっと知りたいと言ったので、学習者はリトアニア語の真相雑誌を彼らにプレゼントした。
署名したある男性は、「法輪功学習者は非常に良くやった」と述べた。彼はさらに、「今世界には人々を傷つけている悪魔がたくさんいて、悪魔のような中共もその一つであり、今がその終着点である。 悪を止める手助けをしたい」と語った。