文/中国の大法弟子
【明慧日本2023年6月5日】
12歳の少年が、真相を聞いて三退し 膵炎が全快した
【中国遼寧省からの寄稿】数カ月前、長男はある女性と知り合い、相手の女性のいろんな面は良かったのですが、膵炎を患う12歳の男の子がいました。膵臓病は、現在最も治りにくい病気の一つであることが知られています。男の子の母親は、北京の大病院に2回連れて行き、2万元以上かけましたが治りませんでした。地元でも2回入院し、3万元から4万元の治療代をかけましたが治らなかったそうです。もともと健康だった子供は膵炎になってからは、食事が食べられなくなって日に日に痩せてしまい、体重も40キロ余りになってしまいました。家族たちはとても困っていました。
私は、20年以上法輪大法の修煉を実践しており、大法が病気を取り除き、健康を保つ奇跡的な効果を知っています。 長男は、彼女の子供を我が家に連れてきました。私はこの子に法輪大法について話し、「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」を唱えることをすすめました。そして、「法輪大法は佛法なので、病気を取り除き、健康を保つ奇跡的な効果があります。膵臓癌に罹った多くの人が唱えてからよくなりました。天安門焼身事件は作られた嘘のものですから、テレビの嘘を信じてはいけません。 法輪大法は人を救う大法です。共産党は無神論で、人々が神を信じることを許さず、悪魔の世界なのです。あなたは、少年先鋒隊に加入して共産党の一員になっており、将来はその支配下に置かれるのですから、あなたは自分の未来がなくなりました」と話しました。そして、少年先鋒隊を脱退して、「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」を心から唱えるようにアドバイスしました。 男の子はそれを快く聞き入れてくれ、脱退しました。
それ以来、この子は徐々に食事の量が増え、今では体重が65キロに戻りました。膵炎の症状が消え、体が元のように回復しました。この子の家族、親戚、友人の皆はとても喜び、大法と師父の慈悲なる救い済度に感謝申し上げました。
男の子は、心からの九文字を真摯に唱え、災いが消えたのです。
【中国東北からの寄稿】今年4月の初め、清明節(中国の先祖祭。旧暦3月春分から15日目にあたる節日)が近づいていたので、私は田舎の実家に行きました。そのとき、師父の新経文『なぜ人類が存在するのか』を持って行きました。
4月2日、甥はお墓に行って紙を燃やしているとき、思いがけず火は風に乗ってどんどん大きくなり、瞬間に煙が巻き上がりました。甥はびっくりして、急いで家に電話をしました。
私たちも、急いで車でそこへ向かいました。遠くからでも、火と煙が田舎の家々へ向かっているのが見えました。私は何も考えずに車から降り、火事現場に走っていきました。靴が焼け、ズボンも焼けながらも甥の前まで行き、直ぐに「速く『法輪大法はすばらしい! 真・善・忍はすばらしい!』を念じてください!」と言いました。私は手を合わせ、師父に甥っ子を救ってくださるように懇願しました。そして、周りにいた人たちにも、同じように念じるように言いました。
村の人たちは、火がこんなにも大きくなって行くのを見て、現場に駆けつけて来ました。火の勢いが激しくて誰も近づくことは出来ず、火はあと200メートル先まで燃えて進むとと、村の家々まで燃え移るような状況でした。私たち皆が念じ続けました! そして奇跡が現れました! 風が向きを変えたのです! 風は何もない左の大通りに向かって吹き、木や草などの燃えやすいものは、何もないところでした。私は「師父が助けてくださいました! 風向きを変えてくださいました!」と感動して言いました。その時、消防車もやってきて、まだ燃えている火を消してくれました。
甥は家に帰って号泣しながら、「師父、助けていただき、ありがとうございます! 風向きが変わらなかったら、多くの住宅が全焼していたかもしれません。師父、ありがとうございます!」と言いました。