【明慧日本2024年1月29日】私は28年間、性命双修の法輪大法を修煉して、師父は私の人生を立て直して下さいました。ある時、長年会っていなかった友人と突然会ったとき、友人はとても驚いて「何年も会っていないけど、あなたは年をとっていない、こんなに若いとは思わなかったです」と心から法輪功の素晴らしさを称賛しました。
いくつもの病院に行き、多くの医者の中であなたが一番
不当な拘禁から帰宅した後、私は現地の重要な監視対象とされ、私が働いている職場に、私を監視する警察官がいて、彼らのいわゆる「法輪功の情報」として、私がどのように働き、どのように帰宅し、誰と接触するかを監視されていました。私は全く気にせず、やるべきことをやりました。
出勤する時は時間を守り、遅刻はしません。退社するときは、たいてい一番最後に帰ります。そして毎年、病気のための休暇はもちろん必要なく、欠勤することなく、いつも元気よく、いきいきしていました。仕事をする時は真面目に、責任をもってこなしております。ある時、それまで私と接したことのない看護師から「あなたはとてもいい人で、いつも笑顔ですね」と言われたことがあります。
ある日、若い男性がガールフレンドを連れて診察室に入って来ました。ちょうど私一人が当番をしており、若い男性は黙っていましたが、私がガールフレンドをどのように診察しているか、私の動きをずっと見ていました。診察が終わり、結果を聞いて初めて、彼は私に「これまでいくつもの病院に行き、多くの医者に診てもらいましたが、あなたの接し方、態度、そして医療技術は、僕が見てきた中で一番です」と言いました。私は「当然のことです。評価してくれてありがとうございます」と言いました。彼のガールフレンドは微笑みながら「謝礼金も受け取ってくれますか」と聞いてきました。私は彼女に自分は法輪大法の修煉者であり、真・善・忍に従って律しているので、そのようなものは一切受け取らないと伝えました。彼女は微笑んで「あなたは他の人と違いますね」と言いました。私は彼女にお守りカードを渡すと、彼女は「お守り」と書かれた文字を見て喜び、声に出してお守りカードに書かれている文字、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と心からの9文字を読み上げました。彼も笑顔で頷きました。
警官は「彼の家の状況はひどいのに、どうしてそんなに楽観的なのだろう」
私を監視していた警官は、他の法輪功学習者(以下、学習者)に会いました。彼は困惑して彼女に「彼(私のこと)の家の状況はひどいのに、どうしてそんなに楽観的なのだろう」と聞きました。この法輪功学習者は法輪功を修煉してこそ得られた境地だと言いました。その警官は頷いて、理解した様子でした。その後、監視していた警官は立ち去りました。
警官に対する私の心は変化の過程がありました。初めのうちは抵抗と恐怖を感じ、徐々に恨み、復讐の念さえ抱くようになりました。修煉していくうちに心性の向上ができ、警官を恐れたり、恨んだり、憎んだりしなくなっただけでなく、警官を自分の家族のように思い、大目に見て、優しく接して、彼らを救うようになりました。
学習者に対する警官の態度にも変化の過程がありました。最初は、警官は敵対的で残忍でしたが、徐々に無力で不可解になりました。師父の法を正すことが進むにつれて、宇宙の悪は多く取り除かれ、残された悪が少なくなるにつれ、警察はますます学習者を尊重するようになり、特に決意の固い学習者を尊重するようになり、ますます法輪功への迫害に消極的になりました。
派出所所長「あなたの人柄に感服しています」
近年、現地の国保は法輪功学習者に対する「取締り」活動を実施しています。今まで不当に連行された学習者は全て取締りの重要人物としてリストアップされています。私もその一人です。取締りと言っても、実際は「ボディーガード」としてついているだけで、大した役割を果たしていないです。大法弟子はやるべきことをやっているので、何の影響もありません。
ある時、警察、コミュニティ、国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関。以下、国保)の担当者が集まり、私の為の定例会議を開きました。もともと私を監視する関係者の多くは、私が学習者であること以外、私がどのような人であるかを知りませんでした。様々な情報源から集めた私に関する情報をまとめて話した時、多くの人はとても感動しました。後日派出所の所長が私に会った時、こう言いました「もともと、私はあなたの具体的な状況を知らなかったが、あなたの状況を全面的に明らかにした時、信仰の違いは言うまでもないが、私はあなたの人柄に感服しています」
実際、私は良知、善念によってやるべきことをやっただけです。私を監視していた警官は、私のことを「仕事は、毎日時間通りに出勤し、(時には遅くまで残業をしている)、欠勤することなく、職場への往復は歩いて通い、歩く時も速く、身体は非常に健康です。妻が統合失調症の為、長期入院しているので、毎週土曜日の朝、病院に豚骨スープ、ご飯、餃子、麺類、乾麺、果物など美味しい食べ物を届けに行きます。一人暮らしで、いつも一人で外出して、一人で家に帰り、毎日規則正しい生活をし、品行方正で、私のイメージは、いつもきちんとした服装で、正統派で、決して流行を追わず、ブランド品ではないが、非常にスタイリッシュです」と、このように思っていたのではないでしょうか。私は、何よりも大法の恩恵のもと、穏やかで慈悲の心を持ち続けられるよう、いつも自分を律するようにしています。
これらは全て、師父からの賜り物で、法輪大法を再形成したものなのです。
師父に感謝致します。大法に感謝致します。