心からの九文字を唱え 神経膠腫患者1日の変化
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年3月7日】田舎の医者である父は、2023年12月に悪性神経膠腫(しんけいこうしゅ)と診断されました。当時、父は片足が動かず、一日中おむつをし、食事も少ししかとれず、自分の身の回りのこともできない状態でした。病院の医者は父に手術をすることを勧めました。しかし、すでに痩せて弱っていた父は、「手術が終わるまで命が持つかどうか心配だ」と言い、医者にも「手術が成功する保証はできない」と言われたので、結局、家族は、「手術をしない方がより長く生きていけるかもしれない」と考え、手術をしないことに決めました。

 法輪大法の修煉者である父の従姉妹(私にとって叔母)の2人は、父の状況を聞いて、私たち家族に電話をかけてきて、法輪大法のことを信じてくださいと言いました。2人はまた、私たち家族に大法について話し、法輪大法のことを信じた人が死からよみがえった奇跡的な例を話し、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と、心からの九文字を唱えるように勧めてくれました。

 以前、叔母たちは私たちに大法について話してくれましたが、父はそれを信じませんでした。今回、何の希望も持てなかった私たちは、叔母たちの話を聞き、「この道しかない、大法の師父が父を救ってくれることを信じるしかない」と感じました。父も特に反対せず、当初の態度を改め、希望の光を持って、私たちと一緒に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と唱えました。何回唱えたかわからないほど、何度も何度も唱えました。

 たった1日唱えただけで、翌日、父がなんと、家族の助けを借りて歩けるようになりました! 父はおむつを捨て、「法輪大法は本当に人を救っているんだ!」と興奮気味に言いました!  母も嬉しそうに「これは神佛が従姉妹たちの口を通して私たちに大法を伝え、私たちを救いに来てくださったのよ!」と言いました。叔母たちは私たちに、「これは大法の師父の慈悲です。師父に感謝してください」と言いました。

 私たちは師父の慈悲深い救い済度に感謝し、法輪大法を人々に伝え、より多くの人が大法は素晴らしい! と信じるように、より多くの人が救われるようにします。私は、大法の書籍を得たので、これからよく学んで行きたいと思っています。大法を修煉し、真・善・忍の基準に基づいて善良な人、より良い人になり、真の修煉者になりたいと思います。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/2/28/473691.html)
 
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