文/中国北京の大法弟子 祥雲
【明慧日本2024年4月16日】1999年4月24日、ある修煉者は私の家に来て、「公安当局が天津の大法弟子を逮捕して釈放しないから、私たち大法弟子は中南海に行って陳情し、大法弟子の釈放を求め、合法的な手続きを踏むべきだ」と言いました。私は、「いいですよ!私たちは皆一つの家族、兄弟姉妹のような関係です。行きましょう!」と答えました。夕方、夫にこのことを話すと、夫は何も迷わずに「行ってらっしゃい、私は子供の面倒を見ます」と言いました。
翌日、1999年4月25日、義兄の車に乗って北京の中南海に近い信訪局の近くまで到着しました。朝7時半にはそこはすでに大法弟子たちがいっぱいで、とても全員を見ることはできないでした。みんなとても静かで、大法の本を読んでいる人もいました、みんな歩道に立っていて、盲人用の通路を空けて、真ん中には警察と警備員がいました。
私たちはトイレを探しに路地に行くと、そこには十数人の地元の住民がいて、私たちが何をしているのか尋ねてきました。 事情を話すと、全員が「説明を求めるべきだ、こんな素晴らしい功法を、ただでさえ好き勝手に捕まえるなんて、あまりにも無法だ」と言いました。彼らは空を見上げ、その時、空がピンク色に変わりました。「法輪功は本当にすごい。天まで変えてしまう」と彼らは言いました。
私は五色の法輪を見えました。警察や警備員の顔にも法輪がありました。空の色が変わり、とても壮大で、言葉では表現できません。時計を見ると、午後4時10分ごろでした。私たちと一緒に来た2人の年配の同修は両手を合わせてお辞儀をし、「師父がいらっしゃいました。蓮の花の上にお座りになっています」と言いました。私も急いで両手を合わせ、師父の法身を見えませんが、とても壮麗で素晴らしい法輪が見えました。法輪がどんな色もあり、とても美しい景色でした。この美しい光景が30分間続きました。
今でも振り返ってみると、1999年4月25日は私の一生の中で美しい思い出です。救い済度してくださった師父に心から深く感謝します!師父に礼拝します!