文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年5月20日】明慧ネットに「2024年世界法輪大法デーの原稿募集のお知らせ」が掲載されてから、すでに半期が過ぎてしまいました。私はある同修とようやく今日提出させていただきました。原稿を書き出し始めてから完成させ提出するまでの間は、私達にとって修煉を高める過程でもありました。この中に師父の無限の慈悲と無数の心血が滲み出されています。
今年の「5.13」の原稿募集のお知らせを見て、以前と比べると、私達に対する要求は更に高くなったと感じました。師父の「真・善・忍」を講じる大法は私達を成就させています。師父に従い法を正す過程を最初から今まで歩んできた同修達は、風雨を経て日々磨かれ、ますます成熟してきて、素晴らしいと思います。
「5.13」はとても殊勝な日で、「私達大法弟子の人生にとってどのような意味があるのか、また世の人々にとってもどのような意味があるのか」について、大法弟子にそれぞれ異なる深い認識を持っており、法を得た時の感性的な理解より、より深まってきたと思います。私達はそれぞれ経験したことや家庭環境などが異なるので、師父が私達に与えてくださった修煉の道も異なります。私達の心身はミクロなところから表面までの大きな変化を経て、大法に顕われた神の奇跡や殊勝さはもちろん、師父の慈悲なるご加持や悟らせてくださった面に関しても、人々はそれぞれ多くの実証を持っていると思います。時間が限られているため、各自の心性を高めた後の変化や、大法はどのように奇跡的で殊勝なのか、師父のご加持と慈悲なるご加護守と悟らせてくださったことを書き出して、世の人々に共有したらいかがでしょうか。人と神様が一緒にいるこの殊勝な歴史的な瞬間に、世の中の善良な人々が皆師父の浩々たる洪恩を浴びることを願います。
同修の皆さんが、自分の真の念で自分自身を主宰するよう、師尊が私達への期待と衆生からの願いを裏ぎらないように、「私は書けません」、「うまく出来ていないから」、「書く内容がないから」などの一切の人心や妨害を捨てましょう。お互いに正念を出して、お互いに呼びかけし協力しあって、時間を大切にし、今回の原稿募集に厳粛に対処しましょう。大法弟子として、師父が与えてくださった全体的に高める機会を大切しましょう。これは私達の修煉の過程の中の一部でもあります。「一回一回の機会はいずれも二度と訪れないのです」(『精進要旨』「根を掘る」)。それと同時に、天から与えられた福音をより多くの衆生に届けることも大法弟子の私達が果たすべき責任と義務となりますので、より多く努力することを希望します。
同修の皆さん、「機を逸することなかれ、時は再び来ない」ため、このような機会は、師父からあとどれぐらい与えられるでしょうか。テストみたいに、臨まれたら恐れず、自分に遺憾を残さないように、まだ書いていない同修に急いで動くように強くお勧めします。師父と衆生達は皆私達を注目しているからです。
以上、個人の現時点の悟りですので、不適切なところがありましたら、慈悲なるご指摘をお願いいたします。
合掌