文/ 韓国済州島の大法弟子
【明慧日本2024年7月23日】[編集者注:中国共産党が中国国外に浸透していることやその他の理由により、また済州島(チェジュド)での修煉と救済環境を守るために、参加を希望し、必要な条件を満たせる方は、地元の法輪大法佛学会に連絡してください。同協会は韓国法輪大法協会と調整します。申請なしで急いで行かないでください]
同修の皆さん、済州島は中国本土に隣接する観光地です。ビザ免除政策と低額の旅行費用のため、中国からの観光客が飛行機やクルーズ船でこの島に押し寄せます。クルーズ船には約5000人の観光客が乗船しており、1日に2隻のクルーズ船が来ることもあり、クルーズ船だけで1万人以上の中国人観光客がいます。中国から済州島への直行便は多く、便数も増えています。毎日、多くの中国人が済州島を訪れています。
済州島観光公社の統計によると、新型コロナ流行前は毎年400万~500万人の中国人観光客が訪れ、そのほとんどは4月~10月で、1日平均2万人の観光客が訪れていました。現在、観光シーズンは10月までで、今年は中国からの観光客がさらに増えると予想されています。
これは、中国人に法輪大法の真相を伝え、彼らを救うまたとない機会です。しかし、現在、済州島にはそれができる大法修煉者が不足しています。私は、一定期間済州島に来て生活し、真相を伝えられる世界中の学習者に呼びかけたいと思います。師父が与えてくださったこの機会を大切にし、できるだけ多くの衆生を救うために共に努力しましょう。
地元の修煉者がかつて、済州島という名前は中国語で「世界を救う場所」を意味すると言っていました。
尊敬する同修の皆さん、済州島は心から皆さんの支援を必要としており、皆さんの到着を心待ちにしています。一緒に済州島を命を救う場所にしましょう。
済州島の新羅免税店の展示ボードの前にいる中国人観光客。中国語が話せない場合は、展示ボードを持ったり、チラシを配ったりすることができます。 |
クルーズ船ターミナルにある法輪功の横断幕 |
城山日出峰(ソンサンイルチュルボン/世界自然遺産)。多くの学習者の協力が必要です。 |