ベトナム同修への注意喚起
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 【明慧日本2024年5月23日】今年3月中旬、私は団体でベトナムを旅行しました。途中、ハノイ、ホーチミン市、ハロン湾の観光地を通過する際、衣服が乱れており、下品な振る舞いをしている人が、法輪功の展示プレートを手に持って、観光客に見せているのを見ました。しかし、彼らの周りに他の真相資料はなく、その中には未成年の子供や障害者までいました。ある観光客は軽蔑な眼差しを向けました。真相を知らないガイドは「これは法輪功が雇った人で、子供たちは善悪の区別がつかないし、障害者は生活が苦しくてお金が必要だから、法輪功が彼らを利用して反共宣伝をしているのだ」と説明しました。観光客は目の前の光景を見ながら、ガイドの説明を聞き、法輪功を知る興味が全くなく、ただ早く立ち去りたいだけでした。

 私はアメリカ、カナダ、台湾、その他多くの外国を旅行しましたが、このような光景は見たことがありません。それらの国の観光地の法輪功学習者はきちんとした服装で、生き生きとして、穏やかな表情でした。観光客が立ち止まって真相資料を手に取ると、彼らは頷いたり、手を振ったりして親切に挨拶しました。彼らは私にとても良い印象を与えたので、日本旅行中に三退して、その後、大法を修煉し始めました。

 ここでベトナム同修に、観光地で法輪功を宣伝している彼らを一刻も早く止めるよう注意して頂きたいです。なぜなら彼らは大法弟子あるべき風采を示しておらず、大法を宣伝しているのではなく、大法のイメージを貶めているからです。中国共産党は法輪功を撲滅する為に、あらゆる卑劣な手段を使っていることを知っています。彼らは中共に雇われて大法を破壊させているのであれば、二度とこのようなことが起こらないように、暴露すべきです。それに、ベトナム同修もガイドに真相を伝えるようお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/5/19/477052.html)
 
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