メキシコ人「これこそ私が必要としているものです」
【明慧日本2024年8月24日】メキシコの法輪功学習者(以下、学習者)は8月11日(日)、プエブラ州北部で開催された「テジウトラン・フェア」に参加した。学習者は、人々に中国共産党による法輪功迫害の実態を伝え、法輪功の五式の功法を実演した。多くの人が煉功に興味を示し、煉功の動作を学んだ。
地元の人たちや近隣の町から訪れた観光客は、学習者の功法実演の様子を見守り、法輪大法の素晴らしさについての紹介に耳を傾けた。 人々は法輪功の真・善・忍の原則を賞賛し、ある人は 「これらの原則はとても素晴らしい 」と言った。 またある人は、「これこそ私が必要としているものです」と言った。
8月11日、テジウトラン・フェアで法輪功の功法を学ぶ人々 |
市民や観光客は、学習者が法輪大法について学ぶ機会を与えてくれたことに感謝し、どのように修煉を始めればよいかを尋ねた。 学習者は、地元ツィツィルトランとメキシコ全土の煉功点の住所と煉功時間を詳細に記した資料を渡した。
ある女性観光客は、法輪功の功法実演をじっくりと見ていたが、「私はとても好きです。これこそ私が必要としているものです 」と言った。 女性は自分が住んでいる都市に帰ったら、夫に法輪功の情報を伝え、リーフレットに書いてある地元の煉功点を探すと話した。
テジウトラン・フェアの期間中、学習者たちは腰太鼓を演奏し、観客に喜びを届けた。
テジウトラン・フェアで腰太鼓を演奏する学習者 |