メキシコの法輪功学習者 クリスマス・パレードに光明と希望をもたらす
【明慧日本2025年1月7日】メキシコの一部の法輪功学習者(以下、学習者)は2024年12月14日(土)、ベラクルス州ハラパ市で開催されたクリスマスパレードに参加した。彼らは数千人の観客に喜びと希望を届け、人々はパレードに参加した学習者に感謝の意を表した。
クリスマスパレードで行進する学習者 |
クリスマスパレードで行進する仙女チームと腰太鼓チーム |
学習者は「真・善・忍」と書かれた大きな横断幕を掲げ、そのあとには、学習者による功法の実演が続いた。
クリスマスパレードで行進する学習者 |
多くの家族がハラパ市の主要な通りの沿道に集まり、クリスマスパレードを観賞した。クリスマスの図案で装飾されたフロート車の上に、大きな蓮の花の中で仙女に扮した学習者が座禅を組み、注目を集めた。
クリスマスパレードで行進する学習者が制作したフロート車 |
フロート車のあとに続いた龍の舞は、観衆の注目を集めた。
クリスマスパレードで龍の舞を披露する学習者 |
法輪大法(法輪功ともいう)チームが通過すると、多くの人々が学習者に法輪大法の紹介冊子を求めた。
法輪大法を紹介する冊子を読む観衆 |
2024年12月15日(日)、学習者は市内の公園で煉功を行い、訪れた人々に穏やかでゆったりとした法輪功の五式の功法を教えた。そして毎日この功法を練ることで、身体の健康改善が出来ると紹介した。
12月15日、公園で煉功をする学習者 |
2024年12月15日、ハラパ市での活動が終了後、メキシコ全国各地から集まった学習者は学法を行い、修煉体験を分かち合った。そして、法輪大法の素晴らしさを幾千万人にも伝えてくださった師父に感謝の意を表した。
12月15日に行われた集団学法と修煉体験交流の様子 |