文/中国の大法弟子
【明慧日本2024年9月15日】今年67歳の私は、修煉し始めたばかりの学習者です。今年4月のある日、突然頭痛を感じ、左半身が思うように動かなくなり、病院で検査を受けたところ、脳に腫瘍ができ、運動神経を圧迫しているために半身が不自由になったと診断されました。そこから、私はベッドに横たわり、人間が生活する上での全ての行為を人に頼らなければならず、絶望の淵に立たされて、どう生きていくべきか分からなくなりました。当時、私は腫瘍が悪性であることを知らず、家族も医師もそれを隠していました。医師は家族に、私の余命が数週間しかなく、心の準備をしておくようにと言ったそうです。家族は私が知らないところでよく涙を流していました。
その時、姉がよそからやって来て私に福音を伝えてくれました。姉は二十数年前に法輪大法を修煉し始めて、患っていた病気がすべて治りました。姉は大法の師父の説法録音と、大法書籍である『轉法輪』を持ってきました。私は毎日姉と一緒に『轉法輪』を読み、2日に1回通読して法を学びました。また、師父の録音を聞き、空き時間には「法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!」と心から唱えていました。徐々に、手や足が上がるようになりました。そこで、姉は煉功を教えてくれました。最初はベッドに座って煉っていましたが、いつの間にか立って煉功できるようになり、1ヵ月後には正常に戻りました! 私は心から救って下さった師父に感謝しています! 大法にも感謝しています! 私は必ず最後まで大法修煉をやり通して、師父の慈悲なるご済度を無にしないようにします。
まだ迷いにいる世人が是非をはっきりと弁別し、大法によって救われることを願っています。法輪大法は本当に命を救える大法なのです!
大法を学んでからの奇跡
「歯の痛みは病気ではないが、痛み出すと死にそうだ」ということわざがあります。ある日、歯が少し痛くなったとき、私は「法輪大法を修める者には病気がなく、きっと業を滅しているのだ」と考え、我慢することにしました。翌日、痛みは耐えられないほどのものとなり、お粥も飲めなくなって、夜も眠れませんでした。
私は歯痛をこらえながら、『轉法輪』を両手に持って学法することにしました。第一講を読み終える頃には、歯痛はだいぶ和らいできました。法を学び終えて少しお腹が空いてきたので、蒸しパンを半分食べましたが、歯は痛くありませんでした。その夜、ぐっすり眠れました。師父は私の体を浄化して下さり、とても幸せです。
法輪大法を授けてくださった師父に感謝しています。法輪大法とのご縁を大切にして、師父の教えに従い、法をたくさん読み、よく学んでいきたいと思います。