世界人権デー 名古屋の中国領事館前で平和な抗議活動
【明慧日本2024年12月13日】世界人権デーを迎えるにあたり12月8日の日曜日、愛知県の法輪功学習者は名古屋の中国領事館前で平和的な抗議活動を行った。
愛知県の法輪功学習者は12月8日日曜日の夜、名古屋の中国領事館前で平和的な抗議活動を行った |
屋外の気温はわずか3度であったが、法輪功学習者は厳しい寒さの中、横断幕を掲げ、ろうそくを手にして、中共が中国本土で学習者に対して行っている残酷な迫害を停止するよう訴えたまた、この迫害の中で不当に命を落とした学習者に哀悼の意を表した。
抗議活動に参加した学習者の徐さんは次のように述べた。「私は中国本土から来ました。今日、ここに来たのは、中共が真・善・忍を信じる法輪功学習者に対して行っている非人道的な迫害を直ちに停止するよう求めるためです。また、中国国民に対する自由のない統制を停止し、中国国民の信仰の自由、言論の自由、そして行動の自由を直ちに回復するよう訴えます。特に最近、海外でのスパイ活動や浸透、法輪功団体へのデマと誹謗中傷、そして神韻芸術団への妨害と破壊行為について、関与した官僚や関係者は、この自由社会を危険にさらす行為を直ちに停止すべきです」