神韻の成功に感服する
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2025年2月19日】私は神韻が困難な環境の中でついに2.66億ドルの資産を持つに至ったことを知り、企業の経営と生産運営を担当する責任者として、心から感服しています。

 企業が生き残るためには、品質価格、革新性、信用という3つの要素が不可欠です。これらの要素が確立されなければ、複雑な競争社会の中で企業は存続できません。

 では、神韻の2.66億ドルの資産は多いのでしょうか? 個人的に専門的な視点から見ると、決して多くはありません。もし、私が神韻と同規模の企業を経営するならば、規模に応じた資産は30億ドルほどであるべきです。なぜか? それは常識的感覚だからです。神韻の創造性と品質を考えれば、このような規模に到達するのは当然のことだからです。

 では、企業の規模と「金儲け」は、関係があるのでしょうか? これはまったくばかげた質問です!   企業の運営と発展は、利益を生み、成長するためにあります。利益と発展がなければ、どうやって新たな創造を続け、施設と設備を更新し、人材を確保できるでしょうか? 施設と設備、人材も確保できなければ、その企業は倒産の危機に直面することになります。

 この金銭崇拝の時代に、中国共産党(中共)の悪党の思想に立ち向かうことができるのは、法輪功と神韻だけです。 世界最大のテロ組織である中共を前にして、いかなる団体、いかなる組織が、敢えて真に迫害に抗うことができるでしょうか?

 大法弟子の一員として、2.66億ドルが「多すぎる」と感じること自体、自分の価値観がまだ中共の意識に染まっているのではないかと考えなければなりません。

 仮に私が神韻の経営と運営を担当できるとしたら、目標は30億ドルに設定します。すべての同修がこのような考えを持ち、共通の目標に向かって努力するならば、一人ひとりが個人的な損得を考えるのではなく、大局的に物事を見れば、神韻はさらに強大になるでしょう。そうなれば中共は、もはや分断工作を仕掛けることができなくなります!

 では、なぜ中共は神韻をそれほど恐れているのでしょうか? それは単純な事実と常識に基づいています。

 中共は国内でなぜ、これほどまでに狂っているのか? つまり、すべての真実を遮断し、人々を嘘と自我崇拝の幻想(欺瞞)の中に閉じ込めるためです。しかし、法輪功と神韻は中共の嘘を見破り、取り除く唯一の団体であり、まさに中共の「急所」を突いているのです。

 では、どうすれば「ネット封鎖を突破するソフトウェア」をより良く運用できるでしょうか? それには強固なインフラが必要です。そして、そのインフラを確保するためには資産が必要です。資産とは何でしょうか? それは「お金」です、これは常識です。

 最前線で迫害に抗っている同修たちに敬意を表します! ですから、私たちは2.66億ドルという数字だけにとらわれるのではなく、より広い視野を持ち、資産を積み上げることの重要性を理解しなければなりません。

 確かに、私たちはこの26年間、資金がほとんどない中で歩んできました。しかし、それは「資金が必要なかった」という意味ではなく、人々が共産党と商売する上で、法輪功に資金を提供することを恐れていたからです。

 これはあくまで私個人の見解であり、理解には限界があります。間違いがあれば、どうかご指摘ください。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/1/14/488295.html
 
関連文章