四日間で生死の関門を乗り越えた
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 【明慧日本2025年4月15日】私は今年で70歳です。修煉を始めてから字が読めるようになり、今では大法の本を読むことができます。私は師父と大法を固く信じており、命が危機に瀕した時、師父だけが私を救うことができると信じていました。四日間で私は生死の関門を乗り越えました。師父の救い済度に感謝いたします。

 私は県の発正念リレーに参加している時、私の耳の中でゴーゴーという大きな音が鳴り響き、発正念に影響を与えるほどでした。毎日夕方6時ごろになるとこの音が始まり、3日目、4日目頃から身体に病的な症状が現れ、常に吐き気を感じ、毎日24時間座っていることしかできませんでした。この状態では三つのことを行うこともできません。私は身体が辛い期間でも、師父と大法を固く信じて、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を念じる他、師父の法を思い出したら暗唱していました。

 7日目、私の体調が更に悪化し、この世を去るかのような人生の終わりを感じました。家族は私を病院に送ろうとしましたが、「私は修煉者だから師父だけが私を救えます」と言いました。家族は私の決意を見て無理に病院に行かせませんでした。その時、私は「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えることしかできませんでした。何度も何度も繰り返しました。

 その夜、私はうとうとと眠りに落ちた時、足元から1匹の蛇がズボンの中へと這い上がって来るのを見ました。わずかに尻尾だけが見えている時、それを掴んで引っ張り出して、一気に引きちぎりました。すると、蛇の頭がズボンから出てきて私を噛もうとしましたが、私は力一杯それを握りつぶしました。翌朝、私の身体はすっかり元に戻りました。

 私は師父と大法を固く信じたので、師父は人を害する蛇を取り除き、私に見せてくださいました。私は家族に「私を殺そうとしていた蛇は死んだので、私の身体もすっかり回復しました」と言いました。家族はさらに法輪大法を信じるようになりました。

 
翻訳原文(中国語):https://www.minghui.org/mh/articles/2025/4/2/492166.html
 
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